＠救世主は想い人 ページ4
。。。
佐久間「最初からゆりとラウールは両思いなんだよ残念だったな」
ラウゆさ「「っ……？！」」
目黒「ってかどれだけイライラしても女性に手上げるとか、そんなんでよくゆりが好きとか言えたな？？」
向井「そもそも付き合ってへんやろ自分ら。めめラウから全部聞いたで、嫌がらせしてたらしいな？？」
○○「嫌がらせ？！ただ俺は、ゆりと仲良くなろうとしてただけだ！！！さっきから聞いてりゃ好き勝手言いやがって……お前もお前だよ！！！俺の事が好きじゃないなら、お前なんて要らないんだよ…！！！！！」
「！！」
○○さんの意識が私に向いた瞬間、私の目の前にはラウール……と、ひーくん、ふっかさん。私の腕を引いて少し後ろに避難させてくれた舘様、先生。…………え…？？
深澤「うちの子に手出さないで貰えます？？」
岩本「この子に手出したら過剰防衛だろうとなんだろうと二度と表舞台に立てない身体にしますよ」
宮舘「康二、それまだネットに流しちゃダメだよ」
向井「ん？分かった」
○○「揃いも揃って邪魔しやがって……！！！」
ラウール「いい加減に認めろよ！！！」
「「「っ！！！」」」
ラウール「ゆりの邪魔してんのは、俺やめめたちじゃない………○○さん、あんただよ」
○○「！！！」
ということで、と言ったふっかさんが康ちゃんからスマホを受け取って誰かに渡した。それは……○○さんのマネージャーさん？？
マネージャー「全て見てたわ…まさか○○がこんな事を……まだ信じられないけど、貴女にはとても怖い思いをさせてしまったことは事実よね…本当にごめんなさい…」
「そんなっ……マネージャーさんは謝らないで下さい！！」
マネージャー「いいえ、これも私の指導不足と管理不届きのせいよ…」
本当にごめんなさいね…とマネージャーさんが○○さんを引きずって去って行った。……お…………終わった…………。
ドサッ
ラウール「っえ、ゆり？！だ、大丈夫？！」
「………安心したら……力抜けちゃった………」
ラウール「っ……ごめん……遅れて本当にごめんね………」
「ラウール……謝らないで…？私の事、助けてくれたんだから…」
でも髪……とラウールがまた私の頭に手を触れようとした。さっきの光景やめめに撫でられた時の痛みを思い出して少し身構えてしまった。
急所を人に差し出すのがここまで怖いなんて……。
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YUN汰。(プロフ) - 琉衣さん» 物凄く嬉しいコメントありがとうございます！まさか誰かの心にハマるとは思っていなかったのでとても驚きですが、嬉しい限りです！もう少し更新出来るように頑張りますので、お付き合い下さい(*^^*) (2022年10月13日 14時) (
レス) id: ad5fd77975 (このIDを非表示/違反報告)
YUN汰。(プロフ) - 美紀さん» とんでもなく遅れましたが、コメントありがとうございます！！これから少しづつまた再開していけたらなと思っているので、もう少しお付き合い下さい(*^^*) (2022年10月13日 14時) (レス) @page50 id: ad5fd77975 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！ハマりました！ (2022年8月23日 19時) (レス) @page50 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナに気をつけてくださいね最近熱中症すごいので体調などにも気をつけましょう (2022年8月7日 16時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUN汰。 | 作成日時：2022年8月7日 13時
