【鬼滅の刃】彼氏が言葉足らず過ぎて不安になったので嫉妬させます【冨岡義勇】

7話 仲がいいこと ページ8

貴「あ、義勇先輩」




義「Aか、さっきはどうしたんだ？」





貴「あ、いや、そのいきなり走りたくなりまして、
、、もう、学校なんて知らない！みたいな？あ、あははははは」




炭「(言い訳が苦しすぎる・・・)」





貴「あ、先輩に紹介したい友達がいるんですよ！この子、炭治郎っていうんです！中等部のときから仲良くて、！」




そう言って私は自然に炭治郎の腕と自分の腕を絡める




炭「か、竈門炭治郎です！(中々自然に腕を組めたな)」





義「冨岡義勇だ」






貴「私たち、本当に仲が良くて〜」






炭「Aがいつもお世話になってます」






義「あぁ、」






・・・・・・





・・・・・・





・・・沈黙。







炭「(ちょっと、なんか話さないと！この間おかしいぞ)」






貴「(義勇先輩、炭治郎いるから緊張してるんだよ絶対！なんか話しかけてあげなよ！先輩コミュ障なんだから！)」






炭「(そんないきなり言われたって、、、)」






義「Aと炭治郎は、よく腕を組むのか？」






貴「えっ？え、ええ！もちろん、日常茶飯事ですよ！」






意外と早く食いついた！！これは予想以上に効果が期待できるんじゃないかこれはぁぁぁ！！







義「(少しばかり気にかかるが)仲が良くていいことだ」






貴・炭「あ、ありがとうございます、、、」







仲はいいと思ってるけど、







そこは俺も腕を組みたい的なこと思ってくれてもいいんじゃないのォォォォォ！？？









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8話 何故私が嫉妬しているのか→←6話 嫉妬させちゃえ！

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