【鬼滅の刃】彼氏が言葉足らず過ぎて不安になったので嫉妬させます【冨岡義勇】

1話 運命の出会いだと思ってます ページ1

冨岡義勇先輩。







私の2個上の先輩だ。







クールで天然で、意外に優しいところとかが大好きで、私は本当に大好きなんです。







私『は』なんですけどね。








先輩と恋愛関係に至ったのは、私が財布を道端で落としてしまったことがきっかけである。








中高一貫校で、無事内部進学できたため、
合格祝いで両親に新しい財布を買ってもらったのだが、
その財布を落としたことで、
これから始まる高校生活に半ば絶望していた。







が、しかし財布を落とした日の休み時間、義勇先輩は私のクラスを訪ねてきた。









先輩曰く、不本意ながらも財布の中身を見たらしい。







たまたま中学のときの学生証を記念として入れていたので、それを見てここの生徒だと判断したらしい。








不幸中の幸いでもあるが個人情報には気をつけなければならないと思った。









それにしても先輩はかなりのイケメンで言葉を失った。


財布を拾ってくれた救世主でもあったため、よりイ
ケメンフィルターがかかったのだろう。







こんな少女漫画みたいなことあるんだなぁ、、、



運命、感じちゃうかも








「あの、義勇先輩ありがとうございます！」







この日から私は先輩のことが頭から離れなくなった。

2話 恋というものを知ってます？→

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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