【鬼滅の刃】腐女子の私は、悶えていたら転生した。

35の腐 ページ37

朱美さんの苗字は“紗里野(さりの)”に変わりました

後々面倒だなと思いましたので変更させて頂きました

直し忘れている所もあるかもしれません




これからもよろしくこの夢小説をお願いします！

蒼月

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あの2人の隊員が歩いて行った逆の道を重い足取りで歩いていた


後藤さん探しに、来た道を戻っていたのに振り出しに戻っている感じである




『……ﾊｧ』




これで溜息は何回目だろうか


とりあえず私は光華Aで光柱のようです


そんでもって鬼殺隊の人に嫌われてるそうです






『……ｸﾞｯ(もっと良い人間関係が欲しかったァ！！神様！！！！)』





これでようやく話は繋がりましたね！！(怒)


だから元主は合同の任務をすごく嫌がってたんですね！！

あの天元さんが手を握って逃がさないようにする程に！！！


それに炭治郎の“あの頃と変わらない”的な発言もこれに大きく関わってるよね！！絶対！！






私がいじめぇぇ？？？はぁ〜？？有り得な〜い！そんな事するなら勉強の方がマシだよクソがァ！！




あ"あ"ああああああぁぁぁ！！








なんかもう、、色々とムカついてきた





そして思った





『………(これからどうしよう！！)』







誰が自分を死ねと思うヤツと一緒に居たい？

鬼殺中でそんなヤツに背を任せられるか？？

無理！！私は絶対に！！無理！！

信用出来ねぇよ！！怖ぇよ！！裏切られて終わりだよぉ！！！


ホントに鬼殺は遊びじゃねぇんだよ！！！アホ！！




あ"ぁ！！！どうしよう！！本当にどうしよう！！私はマジで自分自身の力も戦い方も知らない！！こんなんじゃすぐ死んじゃう！！！どうしよう！！




焦って冷静さを無くした私は道の真ん中で蹲(うずくま)った





人間関係はホントに難しい


本当にそれは舐めないで頂きたい


それに私はこれでトラウマを作っている





神様！！！！鬼滅の刃の世界に居させれくれたのは本当に嬉しかった！！推しに会えるし、声聞こえるし、関われるし、見れるし(腐)！！！


けどぉ！！！人間関係は大事！！大事です！！



あ"あ"！！どうしよう！！怖い！！怖いよ！！











もう、泣きそうぉ………










？「なに蛙みたいになってんだ？派手に地味だな」




声が頭の上から聞こえると、それに続いて笑い声も聞こえた







『…ｸﾞｽ…て"ん"…ｸﾞｽ……け"…ん"さｯ』





天元「…ｯ………どうした」

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