【鬼滅の刃】腐女子の私は、悶えていたら転生した。

16の腐 ページ18

『……本当に、良いの？』



善逸「うん！！なんでも言って！！俺、Aさんのためならなんだってやるからぁぁあ！！！！｣



1度カマをかけてみると、善ちゃんが鼻息を荒くさせながら頷いた

その隣では炭治郎が善ちゃんに続き深く頷いた



『…なんでも？』




本当の本当に？？


な ん で も や る の ？






善逸「……………あ、やっぱり俺が出来る範囲のをお願い、します…………伊之助もつくから！」



炭治郎「善逸！何を言っているんだ！」



伊之助「っ！……あ"ぁ〜！！何だそれ！！！くそ紋逸！！！俺がおまけみたいじゃねぇか！！ おい！里子！！どんどん言え！！！何言っても俺が全部やってやるわぁ！！！グハハハ」




考え直した善ちゃんは伊之ちゃんを差し出す



そこでやっと伊之ちゃんは喋りだした



というか話聞いてたんだね

ボーッてしてると思ってた


それにあの時なんで動かなかったんだろうね


不思議〜





そして善ちゃんの行動



これこそ善ちゃんだよね！！！！


怖気ずく善ちゃん！最高！！！



その顔、生で見るとすっごい色っぽい


原作とかアニメではそんな感じはしないからね



イケメンは流石だわ



ここで天元様がどーんって登場するとお持ち帰りコースなのにな〜



本当に攻める者たちは一体何をやってるんだ！！


大事な所で出てこないなんて！！！


あぁぁぁぁあぁああああああああああああぁぁぁ！！！！！＿＿＿











炭治郎「………大丈夫ですか？」


『…っ！え、えぇ！！』



はっとすれば炭治郎が眉を下げ私の顔を覗く




やっべ

これも顔に出てたのかな？

ヨダレとかも出てないよね…





……デジャブ




この表情コントロールあまり役に立たなくなってる気がする……


鍛えないとだわ




炭治郎「…それなら良かったです。それで、どうしますか？」



おうおう


返事を急かしちゃいかんよ



『それじゃあお言葉には甘えるけど、お願いは後にとっても良い？』


炭治郎「はい、大丈夫です！」


『ありがとう！』



お楽しみは後でってよく聞くしね


今使っちゃうのは勿体ないわ！







その後、他愛もない話を少しすると彼らは帰っていった




彼らが帰るまで私の頭の内は絶好調だった






そしてふと思った




そう言えば炭治郎と善ちゃんって人の心読める的な体質持ってたよね…



あぁ〜……






…まぁ、いっか

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語彙力皆無！すみません！

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