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side永瀬
廉「めちゃめちゃうまいやん」
海「うんうん！すっごくおいしい」
神「紫耀は毎日これを食べてるのかぁ…羨ましいな！」
みんなに褒められてAちゃんはにこにこして嬉しそうだった。
そこからは、もうワイワイやって酒も飲んでみんなで笑っとた。
Aちゃんもおつまみとか作ってくれて、もうどんだけいい子やねん。って俺が言ったらAちゃんも少しだけ酔ってるのか、
『そんな事言われたら照れちゃいます笑』
なーんて、可愛い小悪魔的な返答をされてちょっと本当にやばかった。
こうゆう楽しい時間が過ぎるのは驚く程にあっという間でもう、日付けが変わっている。
俺とAちゃん以外全員潰れてる状態だったから、みんなを紫耀の部屋に寝かせておいた。
さすがに、一人一つの布団なんてないからギューギューづめやけど笑
そんな様子をみて大丈夫かな？なんてワタワタしてたけどまぁいいかなって
そんな事を2人でして後片付けもやって、そんなんしてたら自然とちょっと仲良くなれた。
『あの、永瀬さん！ありがとうございます、後片付けまで手伝ってもらっちゃって』
廉「そんくらい全然ええよ。」
俺はこの雰囲気に少しだけのっかって少しだけ狡いかなと思ったけど聞いてみた。
廉「あのさ…連絡先教えてもらえませんか」
さっきまでタメで話してた癖に急に敬語なんか使って自分でも笑えるな思ったら
『へへへっ』
と彼女もなんで急に敬語なの？と言わんばかりに笑った
『いいですよ、全然！』
廉「おっしゃ！あ、あと！！俺の事永瀬さんやなくて、廉って呼んでや」
『え、でも…さすがに呼び捨ては気が引けるんで廉くんでもいいですか？』
照れながらそういう彼女は本当に可愛いかった。
廉「しゃーないなぁ。それでええよ。あ、あと敬語もやめてや」
『えぇぇ、敬語ですか？』
『え、ちょっと永瀬さん？答えてく…』
廉「敬語やったら無視するからな。あと！名前戻ってるで！」
『え、あ、ほんとだ笑頑張って…慣れるね！』
結構いや、大分、一方的だった出会いに比べてみれば進歩した気がする。
俺、頑張ったな。
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由夏 - 主人公を廉オチにしてください。 (2022年7月2日 22時) (
レス) @page14 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
ポキ - 最高です！無理しない程度に頑張ってくださいイイ！！！ (2020年4月11日 7時) (レス) id: 4d04458b72 (このIDを非表示/違反報告)
るるなん(プロフ) - コメントありがとうございます！飛び上がる程喜んでます！最高と言って頂けて嬉しいです。これからもがんばります！ (2020年2月17日 18時) (レス) id: 3122394ac4 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です寒くなったりしてるので体調崩さないようにしてくださいね更新大変だと思います頑張ってくださいね (2020年2月17日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るるなん | 作成日時：2020年2月16日 20時
