maid(JK) ページ1
.
(jk side)
『ジョングク、まって』
Aの腕を掴んで自室まで連れていく。
テヒョンイヒョン。
俺はやっぱり二人きりが好きです。
……だって、ヒョンの前では恥ずかしい事言えないもん。
「ご主人様、でしょ？」
こうやって、なりきると一層興奮する……そんなことヒョンにバレたくないです。
Aだけしか知らなくていい。
「メイドさん、今日疲れちゃったからマッサージして欲しいな」
『はい……、ご主人様……？』
「うん、偉いね。」
Aの頭を撫でる。
俺はそのまま自分のベッドにうつ伏せになって、
「俺の上、乗っていいから肩からお願い。」
とメイドさんに頼んだ。
『……うわ、凝ってる、あ……
……凝ってますね、ご主人様。』
しっかりやってくれるAが可愛くて、
枕に伏せてる顔は見せられないほどにやけている。
と、まあ茶番はここまでにしよう。
Aを一旦降ろすと、俺は仰向けになる。
『……ご主人様？』
「メイドさん、俺、ここも凝ってるの」
Aの手を既に大きくなった自分のものにあてがう。
『……これは、凝ってるんですか？』
「うん」
『メイドに興奮したのでは？』
「……え」
『いけないご主人様ですね』
いつの間にか立場が逆転。
俺が「いけないメイドさんだね」って言いたかったのに。
さす、と服の上から俺のそれに触れたメイドさん。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1455人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Yellow8938(プロフ) - 朝早くからすみませんいつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さい宜しくお願いします (2021年5月4日 5時) (
レス) id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
swgaal - いつも楽しみに拝見させて頂いてます！私的には俺でも違和感なかったですが僕でもありだと思えました！ (2021年3月2日 2時) (レス) id: a389652e5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nan
| 作成日時：2021年2月17日 22時
