【暗殺教室】元A組のチートな少女

10話 ページ11

ー渚sideーー

E組「す、すげー！殺せんせーに攻撃当てた人初めてだ！」


『ほんと？やったぁ〜』









月瀬さんはさっき殺せんせーを殺そうとした時と全く別人のようで殺気が消えていた




前から月瀬さんは勉強も運動も出来て凄い人だって分かっていたけどやっぱり暗殺でも群をぬいている








￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


￣￣￣￣￣￣￣


殺せんせーはいつもにまして張り切って授業をしている


元A組の月瀬さんを教えるのに緊張してるのかな


けど当の本人はのんきにパンを食べている









『潮田渚くん。』



渚「わっ、びっくりした。

月瀬さんか」



『ごめん、なんかぼーっとしてたからさ

それと僕の事は澪でいいよ』



茅野「なになにー？名前で呼んでいいのー？」



『うん。よかったら茅野さんも僕の事名前で呼んでね』



茅野「うん！よろしく澪！！

私の事もカエデって呼んでね」



『よろしく、カエデ』








澪さんと茅野は名前の話題からどうやってそうなったのかは分からないがスイーツの話で盛り上がっている



……澪さんって呼ぶの慣れないな…









授業後には殺せんせーは澪さんにどうでしたか!?と聞きまくっている



流石に澪さんも嫌そうだ






『だから、分かりやすすぎて気持ち悪いよ』



殺「それは良かったと言う事ですね!?」



『〜っ！そうだよ！めっちゃ良かったよ!!』





……澪さんはツンデレなのかな？



そういえば何で澪さんは一人称が僕なんだろう？




男にしたら少し身長は小さい方になるけど髪も短いから男の子っぽい格好をしたらそれっぽく見えるんじゃないかな？
　

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

今回は渚くんsideでしたね

これからもちょいちょい夢主side以外も入ってくるのでよろしくです

ちなみに基本夢主sideですので夢主side以外の時は渚side等一番上に載せます

11話→←9話＊修正あり

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す