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廉side
あの日から、Aとは学校でずっと一緒にいるようになって
二人だけで歩いてると
「あの二人付き合ってるのかな？、」
「お似合いだよね〜！」
「まさに美男美女！」
なんて声が聞こえますけど、
俺ら
付き合ってないです！！！泣
え？さっさと告白しろって？
分かってる！分かってるけど、やっぱりなんか緊張するやん！！
だって、俺が春岡Aに釣り合うんか…？
『……ん、廉！』
「え？！何？なんか言った？！」
『今度、雑誌の撮影コラボなんだって！私と廉』
は？
『で、対談もするんだってさ〜』
ちょっと待て
「……はい？」
『だ！か！ら！
雑誌コラボでーーーす！』
「マジ？！マジで？！」
『うん！私がやりたいって言ったから！』
「…え？」
Aがやりたいって言ったん？
『……あ、いや、あの、そういうことじゃないから！！！//////』
いやいや、説得力皆無やけど…
「はは〜ん、俺とやりたかったん？雑誌の撮影」
『は？！？！ち、違うし！！！』
とは言っているが、滅茶苦茶顔が赤い
……可愛い/////
って俺、そんなこと考えてるって重症やな……
『え、廉何ニヤニヤしてんの？キモイ』
って言われてもーた……泣
『でも、楽しみなのはほんと
だから、一緒にがんばろーね！』
そう言って、Aはニコッと笑った
「……っ///お、おう！頑張ろうな！」
ヤバい、不意打ち笑顔はきついって……///
紫「廉〜！」
「な〜んや〜？」
さっきあんな話を聞かされたから、今滅茶苦茶テンションが高い俺
紫「廉のテンションが高い…怖」
いやなんでやねん
「紫耀、お前それ地味に失礼やで？！」
紫「廉だからいいもん！」
「んで、なんなん？」
紫「Aになんか言われたでしょ？」
「ﾌﾞｯ！！！！」
いきなりそんなことを言うからむせてしまった
紫「ちょ、大丈夫？笑」
「全然大丈夫ちゃうわ！！！」
なんやねん！ホンマに！
紫「で、何言われたの？」
「雑誌の撮影コラボだって」
紫「え？！マジで？！良かったじゃん！」
そう言って、一人でやった〜♡と叫んでいる紫耀
あれ、そういえば
「紫耀ってAのこと好きやないん？」
紫「好きやで」
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MONOME - sizukuさん» うん、頑張るー！リク受け付けるよ！笑 (2020年6月15日 19時) (
レス) id: 835f9b851a (このIDを非表示/違反報告)
sizuku(プロフ) - 続き楽しみにしてます！頑張ってね(≧∇≦) (2020年6月14日 19時) (レス) id: 37241eb5ca (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしててくださいね！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - オッドアイの君が好きでこの作品をみました！すごく楽しかったですよ！続きが楽しみです〜 (2020年6月9日 19時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - 指摘ありがとうございます！ (2020年6月8日 15時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年6月7日 12時
