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レポーター「本日は、よろしくお願いします」
廉・A「『よろしくお願いします』」
レ「では、お二人は、付き合うならどのような方がいいですか？」
うわぁ……今それ聞く？
廉「そーですね……俺は、二人の大切な日とか、それぞれの時間を大切にしてくれる人がええですね〜」
……そうなんだ
レ「Aさんは、どうですか？」
『……ちょっとズレちゃうんですけど、いいですか？』
レ「いいですよ！」
『ありがとうございます。
私、高校3年なんですけど、中学の時、色々あって、高校では私が春岡Aってこと隠してたんですよ。まぁ、最近はもうバラしたんですけど笑
それで、その時一緒にいてくれたのが、一人の親友と、キンプリの平野さんなんです』
レ「平野さんとは、どういう関係なんですか？」
『幼馴染なんです』
廉が、"は？"って顔をしてるけど、今は気にしない
まぁ、言ってなかったもんね笑
『……で、なんでこんな話したかって言うと、
私、人って外側しか見てないって思ってて。実際そうだったんですけど
……ある人だけ、そんな私と嫌味っぽかったけど、話してくれた人がいて
その人みたいな、私の外側じゃなくて、内側を好きになってくれた人と付き合いたいですね』
レ「……その方のこと、好きなんですか？」
『…うふふ、それは内緒で！笑』
他にも色々質問されたけど、この質問が一番頭に残ってる
廉は、黙ってたけど
廉「……っ」
何故か涙目だった
あえて触れなかったけど
帰りは廉のリムだったけど、一言も話さなかった
運「春岡様、到着致しました。」
『ありがとうございました。
廉、また明日』
廉「……おん」
その一言だけ交わして、私はリムを降りた
すると、見覚えのないリムがある
…嫌な予感がした
『ただいま』
相「お帰りなさいませ。
佐藤様がお越ししております」
ほら、やっぱり
『……分かった。着替えてくる』
相「…辛くなったら、遠慮なくお話してくださいね」
『ありがとう。相田』
『失礼します』
着替え終わって、部屋に向かう
そこには
佐「……Aちゃん？！うわ、やべぇ！本物じゃん！！」
はい。本物ですよ
佐藤父「勝利」
佐「あ……申し訳ございません。お見苦しい態度を」
本当に、やめて欲しいものだわ
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MONOME - sizukuさん» うん、頑張るー！リク受け付けるよ！笑 (2020年6月15日 19時) (
レス) id: 835f9b851a (このIDを非表示/違反報告)
sizuku(プロフ) - 続き楽しみにしてます！頑張ってね(≧∇≦) (2020年6月14日 19時) (レス) id: 37241eb5ca (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにしててくださいね！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - オッドアイの君が好きでこの作品をみました！すごく楽しかったですよ！続きが楽しみです〜 (2020年6月9日 19時) (レス) id: 6684895a09 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - 指摘ありがとうございます！ (2020年6月8日 15時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年6月7日 12時
