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事の始まりは今年のツアーの特典映像の撮影の時。
一発ギャグやらされたり、無茶ぶりやったり色々しててんけど、あるメンバーの映像が流れた時、平常心が保たれへんなった。
「おっ、ひゅーいいね！
神ちゃん」
�霤張�メラでメンバーを撮っていた時、神ちゃんが映った。
すると次の瞬間、ダブルアンコールで着ていたパーカーのチャックを徐に開けていった。
うん、分かってんねん。
メンバーって事も、男ってことも。
やけど、あの白くて綺麗な肌に触れたいと思ってしまった。
誰にも触らせたくないとも思った。
気づけば、俺はメンバーで大切なシンメを目で追うようになってしまって、願わくば抱きたいと思ってしまうようになっていた。
そして、そんな俺に運命を変える出来事が起きる。
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作者名：こまつな。 | 作成日時：2018年9月20日 10時
