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Aside
｢夏油傑は桜夜Aを狙ったと言うことか｣
悟｢そうです｣
｢夏油傑が、か……｣
｢桜夜Aが狙いとは、、、｣
｢夏油傑…我々の前には姿を表さぬか｣
｢夏油傑が桜夜を狙っていると言うなら！早急に桜夜を始末するべきだ！！｣
｢た、確かに…｣
『………』
悟｢ここから取引と行きましょうよ…おじ〜ちゃん｣
語尾にハートが着きそうなほど妖艶に言う悟くんは見とれてしまいそうだった
｢お！お前！口がなっておらんぞ！｣
｢我々と取引だと！？｣
悟｢そんなピリピリしないでくださいよ〜…ギブアンドテイクですよ｣
と言う悟くんは笑っていた
｢ギブアンドテイクだと？｣
｢…詳しく話してみろ｣
悟くんの物言いに気になったのか1人が話を聞くと言い出した
悟｢分かんないんですか？｣
と挑発する
｢早く言え！｣
｢時間がないんだからな！｣
悟｢だから、夏油傑は桜夜Aを狙っている。お前らは夏油傑を殺したい…いや処刑したい…夏油傑はまた桜夜Aを勧誘しに来るでしょう？｣
｢だからなんだと言うのだ｣
悟くんは何を言いたいのだろうか、一緒に聞いてる私にも分からなかった
心無しか陽も期待の眼差しを悟くんに向けているような気がした
そういえば陽は私たちと一緒に車に着いた来た時も騒がないで、どこか安心したような顔をしていた気が…
ていうかその前に悟くんが陽に車になる前に何かを言っていたような…
悟｢それなら夏油傑をおびき出すためにAを使えばいい…そして夏油傑が処刑それた時、こいつも一緒に殺せばいいだろ？使えるもんは使おうぜ｣
『……え？』
陽｢！？悟！話が違うよ！｣
焦ったように言う陽
『陽？どういうこと？』
話が違うとはなんの事だろうか
｢桜夜を使うということか？｣
｢だが、こいつはもつ死刑________｣
悟｢だから、夏油傑が死んだら用無しってことで殺せばいいだろ？まだ早いって言ってだ｣
悟くんは何を言っているのだろうか
傑先輩を殺すために私を道具として使う？
少し心にモヤモヤを感じ悟くんの方を見た
横から見る悟くんの顔は何かを覚悟する顔だった
違う…これは…そんな事思ってない…悟くんは時間を稼ぎたいんだ…自分が大人になるまで…いや、当主になるまで…どうにか
そうでしょ？悟くん
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いちごタルト食す(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます！これからもギュンギュンしてください！- ̗̀ ෆෆ ̖́- (2021年12月1日 22時) (
レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - 心臓ギュンギュンしながら見てます…。めっちゃ好きです、更新ありがとうございます…！！ (2021年12月1日 22時) (レス) id: 5ee097a399 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト食す(プロフ) - チョコプリンさん» 死ネタにはしませんよ((,,-ω-,,))...｡oо○ｱﾄﾊﾋﾐﾂﾃﾞｽ (2021年11月29日 20時) (レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)
チョコプリン(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます😭どうにか主人公生きて欲しいなと願いながら読んでおります…これからも応援しています😍 (2021年11月29日 14時) (レス) @page11 id: e53e09d499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごタルト食す | 作成日時：2021年11月26日 17時
