私の鳥籠【呪術廻戦×東リべ】

8. ページ9

Aside


『ちょ、ちょっと待ってって』




いつもと少し雰囲気が違うような気がして焦った



それに、さっき手を掴まれた時少し胸がドキッとしけど…







_______________なんでだろ？







そしてどんどん進んでいく隆に止まってくれと話しかける





隆｢あー、ごめん｣



『ん？』



隆｢デートとか適当こいちゃって｣



『ううん、大丈夫だよ。気にしてないし』



隆｢…そっか、気にしてないか｣



『え、うん』



何か不味ったこと言ったかな…？



隆｢じゃあ、どっか行こうぜ｣



とまた笑いかけてくれる隆




『うん！』



このあとも沢山の話をしながら歩き回った




・
・
・



『じゃあまたね！』



隆｢おう！｣



『暇な時また連絡してもいいかな？』



隆｢！もちろん！！俺もいいかな？｣



『うん！』



そう言って別れる





寮に着くと硝子さんが煙草を吸っていた



『硝子先輩！』



硝｢Aか、遊んでいたのか？｣



『はい！』



硝｢…男か？｣



『え？はい！』



硝｢彼氏いたんだな｣



『え？！違います！友達ですよ！』



と何故か顔が赤くなった



硝｢顔、赤いぞ｣



『何ででしょう…風邪ですかね』



硝｢ははっ、そりゃまた相手は大変だな｣



『え？』



硝｢風邪ひく前になかにはいるか｣



そう言って火を消し中に入る



私も続いて中に入った




中に入ると悟君と傑先輩が鍋パ鍋パ！といいながら七海の部屋に入っていった



硝｢七海は災難だな｣



といいつつ硝子先輩も七海の部屋に入る



灰｢A！早く行こ！｣



そう後ろから灰原に声をかけられる




『うん！』





やっぱり高専の人たちといるのは楽しいな！




______________________________


(よければ)


同時更新

呪術廻戦×名探偵コナン

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/8e5086bab79/

9.→←7.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す