私の鳥籠【呪術廻戦×東リべ】

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Aside



ミミナナちゃんがきてから2週間程たった頃


私は東卍の人達と久しぶりに遊んでいた





『いや〜にしても久しぶりだね』


隆｢確かに最近来なかったもんな｣


マ｢俺ら大体ここいるから暇になったらいつでも来いよ！｣


『ありがとう！』





皆たくさん話しながら楽しんでいるこの時間がとても楽しくて…幸せだった





エ｢ねぇねぇA｣


『ん？』


エ｢Aは好きな人とかいないの？｣


ヒ｢ヒナも気になってた！｣





2人がそう言うとさっきまで騒がしかった皆が一斉にこっちを見た



『え、何？皆静かになっちゃって』


エ｢皆気になってるって事！｣


『いや、特に居ないけど…』


エ｢え〜そうなんだ〜｣


ヒ｢でもAちゃん可愛いからモテそうだね！｣


『いやいや、ヒナに言われてもな〜』


エ｢絶対告られた事はある！｣


『いや、まぁ…』





すると少し遠くにいる隆がビクッと体をふるわせた


どしたんだろ？隣に居るマイキーやドラケンが隆を揶揄っているのも分かった




エ｢OKしなかったの？｣


『うん』


エ｢どーして？やっぱり好きじゃないから？｣


『まぁ、そうなんだけど』


ヒ｢だけど？｣


『そもそもの話…多分お母様が許してくれないからさ』





そういい笑ってみる




エ｢お母様？｣



『あっ、』




いつも人前では母と呼ぶようにしている私はとても焦った




ド｢あー、ずっと思ってたんだけどよーお前結構なお嬢様だったりする？｣


マ｢Aお嬢様なの？｣



『ん〜…まぁ、そんな感じなのかも？』



ド｢へぇ〜｣


マ｢じゃあ三ツ谷頑張んねぇーとな！｣




そういい肩を叩いていた




隆｢うっせ！｣


『？』


エ｢三ツ谷は大変だね〜｣


ヒ｢確かに…｣


『ん？』






__________
_____





マ｢んじゃ、そろそろ解散だな！｣





マイキーの一声で皆が帰ろうとする






そして階段を降りた時だった






1台の来るまでが私達の前で止まった



ド｢なんだ？｣


武｢高そうな車｣


千｢たけみっち知ってんのか？｣


武｢え、いや…分かんねぇけど…｣


千｢ははっ｣


隆｢何でこの車俺らの前で止まってんだ？｣


ド｢さぁ？｣





すると車から人がでてきた




エ｢あ、誰か出てくる｣















三｢A｣




その人の一声で皆が私を見た

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