私の鳥籠【呪術廻戦×東リべ】 (ページ31)

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Aside

『悟君！』

悟｢大丈夫だったか｣

『うん』

悟｢そりゃ良かった｣

そういい頭を撫でる

硝｢珍しいなお前がそうデレるの｣

悟｢デレてねぇーよ！｣

『皆、無事で本当によかった…』

傑｢悟、数分で来るそうだ｣

悟｢そうか｣

ヒ｢…あの人死んでるの？｣

伏黒を見ながら言うヒナ

悟｢…死んだヤツを見るのは初めてか｣

ヒ｢…はい｣

悟｢…悪かったな｣

傑｢……悟、｣

悟｢なんも言うな傑｣

傑｢謝るなんて珍しいじゃないか…明日は雪かい？｣

そういい眉を下げガチで心配そうな顔をする傑先輩

硝｢……クズだな｣

悟｢あ？｣

『ごめんなさい皆…巻き込んでしまった』

隆｢…大丈夫、顔上げろって｣

エ｢この黒いやつって何？｣

『あぁ、それは帳って言って………』

段々と上がっていく帳を見る

なんて言えばいいんだろ

『実は私たちは_____________』

この後、呪術師についての説明をした

この世界の事、何が起こっているか呪力というのはなど

皆、意味わからないだろうに…

それでも一生懸命に聞いてくれた

__________
_____

『______________ていう感じなんだけど…』

マ｢じゃー！よーするにっ！ヒーローって事だな！｣

そういい満面の笑みを浮かべるマイキー

ヒーローか…

そんな大層な呼ばれ方されていいものなのか

悟｢……そうだぜ！だから俺の事は最強の神って言ってくれ！｣

悟君は私の方をチラッと見たあとにそう言った

『まぁ、とりあえずこの事は誰にも言わないで』

場｢なんでだ？｣

『私達と君らがこの世から居なくなっちゃうからね』

場｢ん？どー言うことだ？｣

隆｢だからなんでお前はパーちんに聞くんだよ｣

と呆れた顔をする隆

場｢たまたま近くにいるからだよ！なんか文句あんのか！？｣

隆｢…はぁ｣

千｢場地さん！まぁまぁ！｣

と宥める千冬君

『こんな突拍子もない話信じてくれてありがとう』

エ｢うちはAが何言ったって信じるよ！｣

『え？』

エ｢Aが嘘を着くような人じゃないって知ってるからね！｣

そう言うと皆が頷く

『________ありがとう！』

そしてその後は補助監督の人やらなんやら来て伏黒甚爾を運んだりなど色々してくれた

色々と終わり私たちは帰ることになった

先輩達も皆と気が合うようで話していた