私の鳥籠【呪術廻戦×東リべ】

2. ページ3

Aside




午後の実習はくじ引きで二つに分かれた



私と灰原が神社に行き、七海が廃病院だった





正直私は廃病院なんて薄暗い所に1人は嫌だったので灰原もそっちに行きなよと言った





でも七海は特に気にしてないのか1人でいいと言って補助監督の元まで行ってしまった







灰｢じゃあ僕達も行こう！｣


『そうだね』






そうして私達も神社に向かった




・
・
・




灰｢ここだね！｣


『えっと…武蔵神社で合ってるよね』


灰｢大丈夫だと思うよ！｣


『じゃあ行きますか』







鳥居を潜り中に入る


入ると補助監督が帳を降ろす





『七海より早く終わらせてギャフンと言わせよう大作戦！決行しまーす！』


灰｢了解！！｣




沢山の気持ち悪い呪霊を祓っていく




数時間だった後…




灰｢A？どうかな！僕こっちは終わったよ！｣


『私も何とか！』



帳が上がり私たちは補助監督の元まで戻ろうとした時だった





『…なんか沢山の人の気配がする？』


灰｢僕も思った！｣




と2人して顔を合わせる




『あぁ何？ここパワースポットか何かなの？』



だからこんなに人の気配がするのだろうか




灰｢いや、違ったはずだよ｣




なんて話していると階段を登る音がする





_______________それも大勢





『…誰か来る』



灰｢油断大敵だね！｣




なんて少し警戒しながら人影を見る


するとそこには黒い服を来た沢山の人が来ていた





ざっと10人以上はいるだろう




てか全員同じ服きてる……あれ？でもなんか見覚えがあるような？




てか全員いかつ！







灰｢ん〜、早く戻った方がいいね｣



『う、うん』



なんて言いながらは階段に向かう









？｢____________あれ？もしかしてA？｣





『え？』

3.→←1.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す