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25. ページ26

この前、降谷達と会った時にまた行くという約束をしてしまった私だが





‥実はまだ行けてないのである




どうしよう、完全にタイミング失った



なんて困っていると廊下の前らへんで補助監督の人が焦って電話をかけたり辞めたりを繰り返しているのが見えた




…何かあったのだろうか




そう思い話しかける





『あの、何かあったんですか?』



「お、桜夜さん!?実は…」





_________
______




彼の話によると、色々な手違いが起こり悠二達の迎えが出来なくなり代わりの補助監督を探しているが、皆忙しいらしく焦っていたという





『それはしょうがないわね、私が悠二達を迎えに行くわ』



「えっ!いいんですか?」



『勿論、私の生徒みたいなものだもの』



「ありがとうございます!」



『いいよ、気にしないで』




そういい3人を迎えに行く











『いや、まさか…』





まさかここにいるとは思わなかった





確かに伏黒くんにこの店の話はしたけど…





任務後に来なくたっていいじゃない





外にずっと至ってしょうがないので車を出て店の中に入る





零がいるって決まったわけじゃないし





『ちょっと君ら!帰るよ!』




なんて言って中に踏み込むと




零がいた






…そして謎に七海もいた





なんで?






『え?…なんで七海がいるの?』



虎「桜夜せんせー!どったの?」



『あ、いや、皆を迎えに来て』



釘「Aさんが来てくれたの?嬉しいわ」



『ありがとう野薔薇』



伏「わざわざありがとうございます」



『い、いいのよ…それで七海は』




七「外を歩いていたら虎杖君に連れ込まれました」



『そっか』



コ「ねぇねぇお姉さん」




あ、この前店にいた子だっけ?…そうそうコナン君だ




『どうしたのかな?』


コ「今灰原さんって人の話聞いてたんだけど、お姉さんの知り合いなんでしょ?」





…灰原?なんでコナン君が灰原のことを





七「……桜夜さん」


『七海…』




虎「せんせー寝言でその人の名前呼んでたんだよ?」



『わ、私が?』



虎「うん」




コ「それで?知り合いなの?」



『…う、うん』




降「彼氏さん何ですか?」




なんて聞いてくる零に、びっくりした




『違う違う!私の後輩だよ…一個下の』



虎「ん?てことは〜」



釘「Aさんの一個下って事は…」



伏「七海さんの同期だな」




虎「えっ!?」

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- 面白すぎて瞬きしてなかった。笑 続き待ってます! (8月9日 13時) (レス) @page34 id: 45098ead67 (このIDを非表示/違反報告)
カートン - とっても面白いです!! 続きがきになる〜! 応援してます! (2022年9月26日 18時) (レス) @page34 id: af38f47867 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト食す(プロフ) - ことさん» 諸事情で更新遅くなってます!すいません!!頑張ります!(´°v°)/んぴッ (2022年8月28日 10時) (レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)
こと - 続きが気になります! (2022年8月19日 21時) (レス) @page31 id: 228adfe6f0 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト食す(プロフ) - ふゆなさん» ありがとうございます!<( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )> (2022年7月31日 22時) (レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごタルト食す | 作成日時:2022年6月18日 23時

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