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11. ページ12

降谷side



班長達が来てから一、二時間がたっただろう





梓さんは時間になり帰っていき今の時間帯は僕だけだった





お客さんもこいつら以外居ないというのが不幸中の幸いだ






久しぶりに会い最初はいろいろと話をしていたが、やはり行き着く先はAの話だった





萩「Aちゃん元気かな〜」


松「どっかでおっちんでねぇといいけどな」


諸「縁起でも無いこと言うなよ松田」


松「まぁ、あいつが死ぬって言うのは信じられねぇけどな」


諸「そうだね」




降「にしても悟か…誰の事なんだ」





いきなり警察官を辞めたという話に最初はとまどってしまった






少ししんみりした僕達の空気を入れ替えるように扉が開いた





降「いらっしゃい!コナン君」




ポアロの上にある毛利探偵事務所にいるコナン君が来た



コ「こんにちは!」




そういいカウンターにいる松田達を見る





コ「あっ!松田刑事に伊達刑事だ」



松「よぉ、坊主」


伊「久しぶりだな」




降「お2人はコナン君と知り合い何ですか?」





僕の喋り方が気になるのか松田はこっちを見ながらニヤニヤとしている





今すぐにでも松田を殴りたい衝動を抑えながらニコニコと笑う





伊「よく事件現場にいるんだよこいつ」


松「ほんと毎度毎度飽きねぇよなってぐれぇいるもんな」



コ「たまたまだよ」




そういい少し焦ったような声を出す





コ「そういえば皆は友達なの?仲良さそうだね」



松「あ?…まぁな」




コ「どういう繋がりなの?僕気になるなぁ〜」





どーせコナン君は分かっているんだろうなと思いながらはぐらかそうとする4人




無駄だと分かっていても形式上否定はしないとな




なんて話しているとまた扉が開いた






カランカラン





降「いらっしゃいませ!」




入ってきたのは白髪にサングラス、真っ黒な服装の少し奇妙な長身の男が入ってきた




?「後から知り合いが1人来るから」



降「かしこまりました」






そういい奥のテーブル席に座る





コナン君は奇妙に思っているのか男性の方をじっと見ている





萩「あのサングラス、陣平ちゃんのより黒いんじゃないの?」


松「ていうかあれ前見えてんのかよ」




なんて2人はサングラスの話題で盛り上がっていた

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- 面白すぎて瞬きしてなかった。笑 続き待ってます! (8月9日 13時) (レス) @page34 id: 45098ead67 (このIDを非表示/違反報告)
カートン - とっても面白いです!! 続きがきになる〜! 応援してます! (2022年9月26日 18時) (レス) @page34 id: af38f47867 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト食す(プロフ) - ことさん» 諸事情で更新遅くなってます!すいません!!頑張ります!(´°v°)/んぴッ (2022年8月28日 10時) (レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)
こと - 続きが気になります! (2022年8月19日 21時) (レス) @page31 id: 228adfe6f0 (このIDを非表示/違反報告)
いちごタルト食す(プロフ) - ふゆなさん» ありがとうございます!<( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )> (2022年7月31日 22時) (レス) id: 8897e851e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごタルト食す | 作成日時:2022年6月18日 23時

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