【銀魂】ドS王子の幼馴染は男性恐怖症

見た目は男で力は女っと思ってたら男だった ページ7

総悟side

〜屯所〜

「戻ったよ〜/戻りやした」

と言うと近藤さんが気付き

「おう！帰り！･･･ってAちゃん！その背中に背負っているのは,なんだい？」

驚くのも無理ありまさァ
女だってんのに大太刀背負ってやがるからねィ

「大太刀です！」

「大丈夫？」

「大丈夫です」

Aがそう答えると
近藤さんが何か思い出した様に
あっと声を漏らした

「どうしたんです？」

「総悟とAちゃんこっち来て今日,歓迎会するから皆居るぞ」

「え･･･」

Aは近藤さんが発した言葉に青ざめた

「･･･近藤さん総悟」

「なんでィ/なんだ」

予想はできている
死んでいいですか？だろう

「死んでいいですか？」

ほら

「駄目でさァ」

「･･･ですよね」

そう言い今居る場所から逃げようとしていたので腕を掴む

「逃がさねーよ？」

「･･･」

こうしてAにとっては地獄の始まりだった

歓迎会って嬉しいけど･･･男性だらけは嫌→←刀選びって何か楽しいよね

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