忠臣に○○してみた!!!

14:大雨の中帰ろうとしてみた！ ページ15

ふぅ.....ちょっと遠くまで買い物来て正解だった！欲しいものとか全部あったし！よし、帰ろうかな....と、思ったけど大雨...急すぎでしょ？！

これじゃ買い物までぐしょぐしょになっちゃう....

｢忠臣は......来てくれる訳ないよね....こんな雨の中来てもらうのも申し訳ないけど....｣

とりあえず帰れる所までは自分で帰ろう！

〜数十分後〜

｢だいぶ進めた....流石にもう無理だな......｣

雨はさらに強くなった

困っていると、スマホが振動している。

｢ん？....あっ忠臣からだ......もしもし？｣

忠臣『Aか？雨が激しくなってきたな。今から迎えに行ってやる。何処にいるのだ？』

｢えっ？いいよ！忠臣に無駄な外出して欲しく無いし...もし風邪でも引いたら....｣

忠臣『無駄などでは無いぞ。後、我はどうなっても良いのだ。お主の事の方が大切だ。』

｢！....ありがと...///今〜〜〜だよ｣

忠臣『わかった。しばし待っておれ。』

｢わかった！お願いね！｣

忠臣『任せよ。ではな』

｢またね！｣

電話が切れる。やっぱり大好きだ....////

〜10分後〜

忠臣｢おーい！｣

この声は....

｢忠臣！｣

忠臣が駆け寄ってくる。

忠臣｢待たせて済まなかったな｣

そう言って私の頭にタオルを乗せる

｢ありがとう忠臣｣

私は貰ったタオルで濡れた所を拭く。

忠臣｢洗濯をしまって風呂も貯めておいたぞ。｣

｢ほんとに？何から何までほんとにありがとう！大好き！｣

忠臣｢ふふっ////我も大好きだぞA////｣

そう言ってキスしてくれる。私もキスをやり返す。

忠臣｢さぁ、早いうちに帰るぞ。｣

｢うん！｣

私達は手を繋ぎながら、2人で同じ傘に入って帰った。









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