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三十六:異常な訪問 ページ46

忠臣視点









「ん......ふわぁ....」

我は目を覚ます。今は....午後の七時か....そろそろ夕食か

「Aは.......流石に出ていったかさて....何をするか.....」

Aに見張られていたおかげで珍しく暇だ。ケルパーズ達の元へ行ってみるか?....いや、邪魔しては悪いだろう.....

「矢張りAしか居ないな....彼奴と少しでも長い時間居たい......」

我は起き上がって身なりを整え、Aを探すために部屋の外に出た。

本部は広いから探すのに時間がかかると思ったが、案外直ぐに見つかった

「おいA」

A「っは、はいっ!!!///」

Aは顔を赤くしながら返事をする。何かあったのか......?

「お主、顔が赤いが大丈夫か?まさか熱でも.....」

A「だ、大丈夫ですっ!////」

「そうか。ならば良い。(可愛い////)」

我は一応平然を保っているつもりだ。にしてもAは可愛い.....

そんな事を考えていると、本部が激しく揺れ、爆発音が鳴り響いた。

「なっなんだ!」

我が少し動揺していると、ケルパーズが走ってきた

ケルパ「桜華様!敵襲です!」

「っ......とうとうやられたか....直ぐに守りを固めよ!!!」

ケルパ「はい!!!」

ここに来て敵襲か.....くそっ....

我が悩んでいると、Aが話しかけてきた

A「桜華様っ!私はどのように立ち回れば良いでしょうか」

真剣な眼差しで見てくる。

「とにかく生き延びろ!」

我はとりあえずこれしか言えなかった.....

A「承知致しました!」

Aは力強く返答した。矢張り頼もしい。

さて....

「ケルパーズ達にばかり任せるのは悪い。我らも行くぞA!」

A「承知致しました桜華様。」

我らは抜刀し、直ぐに戦闘が起きている場所へ向かった

三十七:厳しい→←三十五:関わりずらい...///



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若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» 続き頑張るぅ↑↑w (2020年11月25日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨こころ - 続き気になるぅ! (2020年11月25日 21時) (レス) id: 87155e6e69 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - アイスゥさん» まじですか!!!ありがとうございます!!!そう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいです!!!((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア (2020年11月23日 11時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!忠臣の小読みたかったんです!!!! (2020年11月23日 10時) (レス) id: 26f08d0bf6 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» ありがとうございますヘヘッ( ^∀^)自分自身も書いててニヤけが止まりませんw (2020年11月19日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:若葉 | 作成日時:2020年11月2日 20時

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