二十一:早く食べたい... ページ27
忠臣｢ははっそうか。なら、早く買ってやろう｣
｢ありがとうございます桜華様！｣
満面の笑みで言う
忠臣｢うむ......///(何なんだこやつは可愛すぎか///)｣
忠臣｢Aはつぶあんとこしあん、どちらが好きなのだ？｣
｢えっと....どっちも好きなんだよな.....つぶあんは小豆の皮まで使ってるし....かと言ってこしあんは舌触りが滑らか.....選べない....｣
忠臣｢そこまで考え込むか？なら、どちらも買ってやろう｣
｢へっ？！よ、宜しいのですか？！｣
忠臣｢あぁ。褒美なのだからな。｣
｢ありがとうございます!!!わーい♪｣
忠臣｢お主もまだまだ童よなぁ｣
｢だって大好きな物が食べられるんですもの！｣
忠臣｢ふふっAはここでしばし待っておれ。｣
｢はい！｣
そう言って桜華様は店の中へと入っていった。
〜店〜
忠臣｢つぶあんとこしあん....我も買うか。この店で1番高いつぶあんとこしあんのどら焼きを二つずつ｣
店員｢毎度ありがとうございます総帥様！二つずつ...と言うことは、総帥様、想い人でも出来たのですか(ニヤニヤ｣
忠臣｢なっ...！？////た、たわけ!!!////そういう事を軽々しく言うのではない!!!////｣
店員｢ははっすみません(笑)でも、その様子だと図星みたいですね？｣
忠臣｢ま、まぁな...///｣
店員｢誰なんですか？｣
忠臣｢その....護衛だ..///｣
店員｢護衛...と言うと、Aちゃんですか？可愛いですよね彼女｣
忠臣｢あ、余り大きな声で言うな恥ずかしい..//今日は褒美として買ってやるのだ｣
店員｢なるほど....はい、どうぞ。恋が成就する事を願っていますよ｣
忠臣｢感謝する....ってそんな事を言う暇があったらまともに仕事をやれ！///｣
店員｢はーい！またよろしくお願いしますね！｣
忠臣｢全く....///あんな事を言われたら余計意識してしまうでは無いか...///｣
我はAの元へ戻る。
忠臣｢A！買ってきたぞ！｣
｢!!!ありがとうございます桜華様!!!やったぁ！｣
忠臣｢そこら辺に座って食べるか？｣
｢こういうのは本部に戻って落ち着いた空間で堪能したいのですが...｣
忠臣｢わかった。ならばそうしよう｣
｢ありがとうございます！｣
忠臣｢さて、そしたら帰るか｣
｢承知しました！｣
早く帰って食べたいな....♪
二十二:早く食べさせてくれ頼むから→←300hit感謝なんですけどびびった
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若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» 続き頑張るぅ↑↑w (2020年11月25日 21時) (
レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨こころ - 続き気になるぅ！ (2020年11月25日 21時) (レス) id: 87155e6e69 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - アイスゥさん» まじですか!!!ありがとうございます!!!そう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいです!!!((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ (2020年11月23日 11時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!忠臣の小読みたかったんです!!!! (2020年11月23日 10時) (レス) id: 26f08d0bf6 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» ありがとうございますﾍﾍｯ( ＾∀＾)自分自身も書いててニヤけが止まりませんw (2020年11月19日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若葉 | 作成日時：2020年11月2日 20時
