十八:理解が追いつかない ページ23
A視点
〜朝〜
｢ん.....ふわぁ....あれ...私何してたんだっけ？....うっ...頭痛がする...｣
まだ少しお酒の匂いが...私昨日お風呂入ってないよね....
そういえばなんか何時もより布団が狭い....
｢何.......？！なっ......桜華様...？！｣
私の隣には、桜華様が寝ていた。
｢そういえば私、昨日外で桜華様と1時間ぐらい話して....それで...........記憶がない....まさか寝ちゃった私を桜華様が運んでくださったの.....？｣
嘘....やばい....迷惑かけた.....
｢桜華様私の隣で寝てたのか....申し訳ないな....｣
そう言って私は布団から出て、桜華様に布団を掛け直した。
｢さて.....とりあえず会場に行って片付けやるかな｣
私は会場へ移動した。
｢うわぁ....荒れてるな....｣
会場はそこらじゅうに酒瓶が転がっており、皆爆睡している。
｢起こさないように....頑張ろう...｣
そう言って私は2時間ほど、1人で会場を片付けた。多分3分の1は片付いたと思う。すると、月夜叉様が起きた
月夜叉｢ん....あら....Aちゃん...おはよう...｣
｢！月夜叉様！おはようございます！｣
月夜叉｢片付けやってくれてたの...？ありがとう。直ぐに手伝うわ...｣
｢昨日沢山飲まれて居たのですから、ゆっくりしていてください！｣
月夜叉｢そう...？だったらお言葉に甘えさせて頂くわ...｣
そう言って再び眠りにつかれた。
｢続きやるかな｣
再開しようとすると、会場の扉が開いた。
振り返ってみると、さっきまで私の部屋で寝ていた方がいた。
｢桜華様！おはようございます！｣
忠臣｢おはよう。よく眠れたか？｣
｢は、はい！えっと...昨日私はどのようなことになっていたのですか...？｣
忠臣｢我がお主の頭を撫でたらお主は寝たのだ。その後は我が部屋に運んで寝かせた。｣
｢なっ？！あ、ありがとうございました桜華様！おつかれだったでしょうに...｣
忠臣｢気にするな。それより、もう始めていてくれたのか｣
｢はい。皆さんの負担を減らしたいと思いまして｣
忠臣｢手伝おう｣
｢だ、大丈夫です!!!貴方様は御自身のお部屋でゆっくりしていてください!!!｣
私は桜華様に迷惑をかけたから拠とりあえずゆっくりしておいて貰いたい
忠臣｢そうか...なら、何かあれば遠慮なく言うが良い。助けてやる。｣
｢ありがとうございます。｣
忠臣｢では、終わり次第声をかけてくれ。ではな。｣
｢？はい、わかりました。｣
私は頭上にはてなを浮かべながら敬礼した
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若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» 続き頑張るぅ↑↑w (2020年11月25日 21時) (
レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨こころ - 続き気になるぅ！ (2020年11月25日 21時) (レス) id: 87155e6e69 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - アイスゥさん» まじですか!!!ありがとうございます!!!そう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいです!!!((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ (2020年11月23日 11時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!忠臣の小読みたかったんです!!!! (2020年11月23日 10時) (レス) id: 26f08d0bf6 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» ありがとうございますﾍﾍｯ( ＾∀＾)自分自身も書いててニヤけが止まりませんw (2020年11月19日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若葉 | 作成日時：2020年11月2日 20時
