十二:宴の始まり ページ16
私が会場へ行った時には、ほとんどの人(?)が集まっていた。
忠臣「おぉA、来たか」
「はい。やはり皆さん早いですね。特に桜華様。」
忠臣「国の総帥として当然であろう?」
「そうなのかな....まぁいいや」
私はいつもの席に着く。え?席は何処かって?それは勿論桜華様の隣だ。ほんとに刺客が来た時に守れるようにね。
そして数分後...
忠臣「皆の者、揃ったな?今宵は好きなだけ呑むが良い!乾杯!」
皆「かんぱーい!」
「かんぱーい!」
皆はお酒だけど私は大好きなおれんじじゅーす。
すごい差だな...
「ゴクゴク....ぷはぁ...美味しい〜♪」
忠臣「ふふっ」
「どうされたのですか?桜華様。」
忠臣「いやぁな、お主が余りにも可愛いから」
「なっ......?!///わ、私は可愛くなんか無いですよ!!!////冗談きついですよ桜華様!!!///」
忠臣「はははっすまんな」
全く桜華様は....もう酔ったのかな?
忠臣「(冗談では無かったのだがな...)」
とりあえず落ち着くために料理を食べよう....
「んー...とりあえず焼き鳥とさらだとあっお寿司も食べよう」←アンバランス
それらを持ち帰り、食す。
「美味しい♪幸せ〜♪」
忠臣「やはりお主もまだまだ童だな。確かに料理は美味だが」
「童ですみませんね.....あっみたらし団子あるっ!」
やった♪みたらし団子げっと!えへへ♪みたらし団子美味しいよね!
「はむっ....ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”美味しい!」
ゲネ「はっはっはっ!やはりAちゃんは可愛らしいですな!」
「なっ?!////ゲネラール様まで////可愛くなんか無いですよ!////」
月夜叉「だから貴方は可愛いって言ってるでしょ?」
「月夜叉様まで.....///」
忠臣「お主は自身を持て。お主は可愛い。」
「っ.../////ありがとうございます...////」
忠臣・月夜叉・ゲネ「(照れてる....可愛い....)」
「そういえば、もう既に何人かは酔いつぶれてますね...」
忠臣「あそこは酒に弱い奴らだな。」
「そうなのですか...」
月夜叉「またお酒の匂いだけで酔いそうになったら早めに避難するのよ?」
「わかっております!」
月夜叉「なら良かったわ。」
〜1時間後〜
わぁ凄い.....ほとんどが酔いつぶれた...やばい私も匂いだけで....外行こ...
次はイチャイチャさせよ(((殴
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若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» 続き頑張るぅ↑↑w (2020年11月25日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨こころ - 続き気になるぅ! (2020年11月25日 21時) (レス) id: 87155e6e69 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - アイスゥさん» まじですか!!!ありがとうございます!!!そう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいです!!!((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア (2020年11月23日 11時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!忠臣の小読みたかったんです!!!! (2020年11月23日 10時) (レス) id: 26f08d0bf6 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» ありがとうございますヘヘッ( ^∀^)自分自身も書いててニヤけが止まりませんw (2020年11月19日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:若葉 | 作成日時:2020年11月2日 20時