十:気を取り直して ページ14
※今回も戦闘シーンがあります!苦手な方はお逃げ下さい!
私は体制を立て直し、再び警戒が手薄な場所を一気に攻める
「炎術!!!」
術を使い炎で敵兵を囲う。
「覚悟!!!」
ザシュッ
ザシュッ
ザシュッ....
炎術で囲っていた敵兵を皆切り倒す。
「よし、桜華様の援護に行こう」
そう言って桜華様の元に戻る。
「あっ見つけた!って.......ほとんど片付いてる...」
忠臣「む?おぉA、そちらは片付いたのか?」
「はい」
忠臣「よくやった。褒めてつかわす。」
「ありがとうございます。後はどれぐらい残っているのですか?」
忠臣「あとは大将と兵を数十人倒すだけだ。直ぐに終わらせられるよな?」
「お任せください桜華様。なるべく早く終わらせます。」
忠臣「やはりお主がいると心強い。頼んだぞ。」
「はい。」
返事をしてから敵に突っ込んで行き、どんどん倒して行き、気づけば残りは大将だけになっていた。
忠臣「A、よくやった。お主は下がっておれ。あとは我が片付ける。」
「承知致しました。」
私が下がるのとすれ違いに桜華様が進む。
忠臣「貴様は我が直直にころしてやる。有難く思うが良い!」
大将「っ.....!!!うおぉぉぉぉ!!!」
負けるとわかっていても尚、戦うと言う姿勢は軍の大将として、素敵だと思う。我が主に手を出すのはとてつもなく気に食わないが。
「隙だらけだな。あと数秒もすれば桜華様が殺るだろな」
忠臣「あぁ。その通りだA。と、言うわけで残念だったな。貴様の国はここまでだ。何、お主がタヒんだあとは我が有難く貴様の国を支配してやる。ではな。」
ザシュッ!!!
終わった。今回の戦も生き延びれた。
忠臣「終わったな。貴様ら!我が軍は勝利した!褒めてつかわす!今宵は宴だ!本部にいる奴らに準備をさせろ!」
ケルパ「承知致しました!」
月夜叉「閣下!Aちゃん!」
月夜叉様が駆け寄ってくる。
「月夜叉様!お疲れ様でした!」
忠臣「月夜叉か。今回も大義であったぞ。」
月夜叉「ありがとうございます。怪我の治療しますね。」
「お願いします」
忠臣「頼む。」
月夜叉「回復術」
月夜叉が言った瞬間、私と桜華様の傷が一瞬で癒えた
「ありがとうございます月夜叉様!やはり凄いですね!」
忠臣「感謝する。」
月夜叉様はほんとに凄いな!私も早く月夜叉様みたいに凄い術が使えるようにならなきゃ!
なんかめちゃくちゃ雑になってきてる気がする....
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若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» 続き頑張るぅ↑↑w (2020年11月25日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨こころ - 続き気になるぅ! (2020年11月25日 21時) (レス) id: 87155e6e69 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - アイスゥさん» まじですか!!!ありがとうございます!!!そう言って貰えてめちゃくちゃ嬉しいです!!!((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア (2020年11月23日 11時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!忠臣の小読みたかったんです!!!! (2020年11月23日 10時) (レス) id: 26f08d0bf6 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 霧雨こころさん» ありがとうございますヘヘッ( ^∀^)自分自身も書いててニヤけが止まりませんw (2020年11月19日 21時) (レス) id: 3784a17ec8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:若葉 | 作成日時:2020年11月2日 20時