十九人目の友人 ページ46
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「そうなんだ…ありがたく食べなきゃね
それにとっても美味しそうだから食べに行きたい
かも…有名な場所なの？」
ru『結構人気なんですけどよくしてもらってて
新しいメニューが出たら届けてくれるんです』
「優しい人たちなんだね私も行き……あぁ…そうだ
レウ君私もあっちで色んな美味しいスイーツとか
教えてもらったんだけどレウ君は興味ある？」
ru『え、はい！あります！』
「本当？私1人じゃ行きたくても食べ切れるのか
わからないしレウ君がもしついてきてくれるなら
行きたいな…って思って」
ru『おれも、行きたいです！』
「よかったじゃあ行けるようにお仕事頑張ろう」
ru『はい！』
rd『A〜？レウ〜？大丈夫？』
「あ、うん大丈夫だよ今戻るね」
ru『すみません…色々、話長くなっちゃって…』
「いいの、私が殆ど話してたんだし…レウ君は
聞いてくれてありがとうね」
ru『いえ、全然！嬉しかったです！』
「ふふ、ありがとう戻ろうか」
ru『はい』
gt『あ、おかえりなさい二人とも結構長考してた
みたいですけど、そんなに種類あったんすか？』
ru『いや、食べるのはすぐ決まったんだけど
城下町のケーキ屋さんの話をしてて…』
kyo『あー確か…そのケーキ持ってきてくれた？』
ru『そう、美味しいからさ』
「凄く親切にしてもらってるんだよね」
gn『頼んでなくても何かと持ってきてくれるよな』
「それにね、レウ君が全部美味しいんだって………
あ、これも凄く美味しいね」
rd『へ〜…ソレは初めて見るかもA一口だけ
頂戴』
「うん、わかった…どうぞ」
rd『あ〜…ん……あ、美味い甘すぎず…って感じ』
「ちょうどいいよね」
tl『えー…美味しそう…』
cn『取りに行く？』
gt『いや、ダメじゃね？…』
md『マァ、いんジゃない？』
rd『そだね〜食べたい人は取ってきていーよ』
「…ん、ごちそうさまでした」
rd『あ、食べない組もやる事あったりしたら解散
していいからね〜』
「らっだぁ君、私はどうすればいいかな？」
rd『Aは〜俺g』
kyo『レウたちがさっきやった分お前にも仕事
回ってきとるからな』
rd『ねぇー!!昼間にめちゃくちゃやったよ!?』
kyo『やっても終ってなきゃ意味ないやろ』
md『…俺が送る』
gt『あ、俺も行く俺の仕事だし』
cn『ん、その方がいいね二人ともよろしくね、
行ってらっしゃい』
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作者名：なつき | 作成日時：2022年12月10日 0時
