七人目の友人 ページ34
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「エーミール君、ゾム…それにシャオロン君に
コネシマ、ショッピもおはよう」
md『…ｵﾊﾖｳｺﾞｻｲﾏｽ』
tn『おはよう』
zm『姉さん昨日、何処おったんですか？連絡きた
あと姉さんの部屋も行ったんやけどおらんくて
ちょっと探したんやけど…』
「あーごめんね…らっだぁ君が見つけてくれたの
その後は新しい大きな部屋に泊まったの探して
くれてありがとうねゾム」
zm『へ〜そうなんや…でも、何で部屋変えたん？
虫でも出たんすか？』
『久しぶりだからな三人で居る方が安心できると
思って部屋を一緒にしたんだ』
sya『あ、グルッペン…とチーノとロボロも
おはよ』
ci『おはよーごさいまーす』
rb『おはよう』
gr『おはよう、三人とも調子はどうですか？』
rd『おはようごさいます俺達は元気です！』
gr『なら良かったです大先生は遅れるって連絡が
きてたから先食べましょうか』
tn『またか…』
gr『では…いただきます』
全員−gr『いただきます／!!／ー!!／ｲﾀﾀﾞｷﾏｽ』
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「美味しかったね」
rd『久しぶりにゆっくりご飯食べたね』
md『仕事タめてるせｲでネ』
「ふふ…あ…そうだらっだぁ君」
rd『どうしたの？』
「えっと」
(らっだぁ君たちも私が知らない事になってるん
だっけ…)
「…あのね久しぶりだから私もできるだけ早く
帰りたいな…と思って…仕事ならいくらでも手伝う
から…あ、でも難しければゆっくりでいいよ！」
rd『珍しくAが意見言ったよ!?緑君！』
md『そウだね…まｧ故郷が恋しいんでしょ』
rd『そっかぁ〜…だいぶ時間たったしね〜…でも
そんなに心配しなくても大丈夫Aが言うより
先に戻る事は決まってたからね〜』
「本当？」
md『昨日ラダオ君が帰る手続きみたいなのしに
行っタから大丈夫です』
「それでグルッペンと二人で話してたんだね」
rd『そう!!急だけど今日の夜には出発するから
Aは今から準備して来てね』
「今日の夜だね…うん、分かったそれまでには
準備しておくね」
rd『部屋には行ける？』
「あ、うん…お部屋の場所なら分かるから大丈夫
ありがとう！じゃあまたあとでね」
rd『あとでね〜』
md『バイバイ』
―
「……よし、一通り必要な物は準備できたかな…
準備って言っても殆ど荷物はないんだけどね…
あれ？…メモ用紙？…私、机にこんなもの置いた
っけ？…」
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作者名：なつき | 作成日時：2022年12月10日 0時
