【第一章】夢主が闇AUの癒し枠になる話【UndertaleAU】

許可 ページ49

お久しぶりです！復帰致しましたので書き続けていこうと思います！
長い事お待たせして申し訳ありません！

−−−−−−

やっと自分の部屋という物を手に入れて、久しぶりに気分が上がっていると隣の部屋からドアが開く音がした。


ｴﾗｰ「ん･･･？はッ･･････おい、インク！！」

その部屋から出てきたのは、当然その部屋の持ち主であるエラーさんだ。無かったはずの隣の部屋が出来ていて、当然彼は驚いている。すると彼はインクの仕業だと思いインクの名を呼んだ。


ｲﾝｸ「んー？どうしたの、エラー？」


ｴﾗｰ「どうしたの？じャネぇぞ、まタなんカ勝手に色々作リやがっテ」


エラーさんはそう言うと私の部屋を指さす。


ｲﾝｸ「え、これAに頼まれてAちゃんの部屋を作ったんだけど･･･」


ｴﾗｰ「ハ？」


インクの言葉を聞いた彼はキョトンとして黙り込む。


その時、その会話をドアを挟んで聞いていた私が部屋から出る。


A「インクには私が作って欲しいと頼んだんです！驚かせてごめんなさい･･･」


一応ナイトメアには許可を取っているが、ナイトメアはどうやら他の骨に部屋を作ると伝えていなかった様だ。あのタコの情報の共有の遅さに呆れつつ、驚かせてしまったエラーさんに謝る。


ｴﾗｰ「･･････はァ･･･。ナイトメアには許可を取ったのか？」


A「え･･･？あ、はい。一応ナイトメアには昨日から言ってました」


すると彼は物悪そうに私から視線を外しながら言った。


ｴﾗｰ「そうカ･･･別二俺は少し驚いタだけで大丈夫ダ。･･････ナイトメアの奴、そういう事は俺にも伝えろよ･･･」


彼は最後に私に聞こえないような小声でナイトメアへの愚痴を付け加えた。それに関しては共感でしかない。
でもそういう事言う時はもっと声を小さくしないと聞こえてしまいますよ、エラーさん･･･




−−−−−−−−
あとがき

書こうと思っても最後に書いたの2ヶ月前だったので、内容がほとんど覚えておらずわざわざこの小説を1から読み直しました笑
自分の書いた小説を見ると複雑な気持ちになる･･･

違和感→←家具

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す