検索窓
今日:22 hit、昨日:5 hit、合計:63,471 hit

EXP狩り ページ31

マーダー「何処に行くかなんて考えなくて良いだろ、その辺ほっつき歩いてたらEXPが湧いてるだろ」


キラー「え〜?Aは初めてなんだよ?ちゃんと選んであげた方が良くない?」


EXP狩りはそんなに場所が重要なのかな?私は何処でも良いけど....


A「私は何でもいいんですが、行ってから決めれば良いんじゃないんですか?」


私は自分の作ったスクランブルエッグんのサンドイッチを食べながら言うとキラーさん達は少し悩む顔してから言った。


キラー「うーん、Aが言うならそうしようか〜」


マーダー「そうだな、実際に行ってみないとどれだけ湧いてるか分からないしな」


私の案は少し無策だったが、意外にも2人は乗ってくれた。


キラー「それじゃあ、一時間後の10時に行こうよ!それでついでに昼ご飯も外で食べちゃおう!」


そう言ってキラーさんとマーダーさんは立ち上がった。私もその後食べ終わり、自分の皿を洗ってからリビングのソファに座る。私はここに来てから1番リビングのソファに居る事が多い気がする。

まぁ、まだ部屋が作られてないんだし仕方無いよね?それにしてもインクはどんな部屋のしてくれるんだろう?


ナイトメア「よぉ、何やら考え事をしているようだな?」


ナイトメアが私のソファの横に座る。その手にはシュークリームを持っていて、恐く昨日私が買ったシュークリームだろう。


A「そうだ......部屋まだ作って貰ってない」


私がそう言うとナイトメアが思い出したかのような顔をする。


ナイトメア「そういやそうだったな。悪い悪い、完全に忘れていた。今日お前の部屋を作れる奴に作るように言っておくぞ」


A「それってインクの事でしょ?もう既に私から言ってある」


私がそう言うとナイトメアは驚いた顔をする。


ナイトメア「おっと、あいつにもう会ってたのか、それは俺があいつに会わなくて済んで良かったぜ」


やっぱりインクは凄い闇AUのメンバーに嫌われてるな.....


A「ふーん.....」


私がナイトメアに素っ気ない返事で返すと、ナイトメアが何やら意味深な事を言い出した。


ナイトメア「そういや、今からアイツらと出掛けるんだよな?帰ったら楽しみにしておけよ」


ナイトメアがそう言うと私が返事する前に影へと入ってしまった。ナイトメアは影へ入って移動できる事は知っているが、先程の言葉の意味を聞く前に彼は居なくなってしまった。


A「何を楽しみにしておくんだろ.....」

殺人鬼 (シリアス展開あり)→←接触恐怖症



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (95 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
設定タグ:Undertale , AU , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - 新しい物語待ってます!頑張って! (2021年9月7日 22時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人)さん» ただいまです!!! (2021年9月7日 5時) (レス) id: c92b735098 (このIDを非表示/違反報告)
インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - お帰り!!! (2021年9月6日 22時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
腰山愛咲 - 戻ってきた!!おかえり! (2021年9月6日 9時) (レス) id: b909f8e853 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - もっちーさん» 大変お待たせしました!!!復帰しましたので、続き書いていこうと思います! (2021年9月4日 3時) (レス) id: c92b735098 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しろねこ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年6月1日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。