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朝ご飯 ページ26

ナイトメアとの雑談の後、私はある程度の掃除を終えると同時にクロスが部屋から出てくる。どうやらもう8時半で朝ご飯を作る時間らしい、クロスは私が掃除機を持っているのを見ると驚いた顔をする。


クロス「え、代わりに掃除してくれたのか!?凄い助かる、ありがとな」


彼にリビングを掃除する手間が省けて感謝される。


A「いや、このぐらいはしないとと思って。あとさっきホラーさんの朝飯を作ってどうせならと思って皆の分も作っておいたよ」


クロス「え、本当か?何から何まで本当にありがとな」


私が先程作った料理を冷蔵庫から取り、レンジで温めてからテーブルに置いた。


クロス「朝飯を作る手間が省けたな、俺は先輩達呼びに行ってくる」


A「いや、昨日はクロスが呼んだし今度は私が呼びに行くよ」


クロス「そうか?ありがとな」


クロスにそう言って私はリビングを後にした。


最初にキラーさんの部屋の前に来る。私はノックをするが何の返事もない。クロスからは部屋に入って起こしに行って良いと言われたので私はキラーさんの部屋に入る。


A「意外と散らかってるな.....」


そこにはゴミや黒い液体などが散らかっていた。黒い液体はキラーさんの目から垂れている液体だろう、恐らく拭かないで放置しているのかな?


A「キラーさん、起きて下さい!」


私はベットで寝ているキラーさんの体をさすって起こそうとする。最初はなんの反応もなかったが次第に体が動いてキラーさんが目を覚ます。


キラー「ん.....?A、もう朝なの?」


A「はい、朝ご飯出来てますよ」


キラー「まだ眠いけど、Aに起こされたら起きるしかないよね。よっと」


彼はそう言うと体を起こす。私はキラーさんにリビングに行くように伝えて部屋を出る。


次はマーダーさんの部屋か。私は部屋の看板に『マーダー』の文字があるのを確認する。私はノックをするがやはり返事が無く、私は彼の部屋に入った。

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設定タグ:Undertale , AU , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - 新しい物語待ってます!頑張って! (2021年9月7日 22時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人)さん» ただいまです!!! (2021年9月7日 5時) (レス) id: c92b735098 (このIDを非表示/違反報告)
インクサンズになった(インクめっちゃ推しとインク推しの人) - お帰り!!! (2021年9月6日 22時) (レス) id: f700950663 (このIDを非表示/違反報告)
腰山愛咲 - 戻ってきた!!おかえり! (2021年9月6日 9時) (レス) id: b909f8e853 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - もっちーさん» 大変お待たせしました!!!復帰しましたので、続き書いていこうと思います! (2021年9月4日 3時) (レス) id: c92b735098 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しろねこ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年6月1日 0時

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