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休日
赤ペンのインクが切れていたのを思い出して買い物に出かけた
ペンを買い終わり、店を出て家に帰ろうとした時
ふと目に入ったのは見たことのある後ろ姿。
『先生…?』
休日に会うかもわからないその人。
街の中に多くの人がいるのに、あなたをみつけて
私は先生を見つける天才なのかも知れない。
どこにいくの?
その背中を無意識に追ってしまった。
たどり着いた先は…病院
花束を抱えた彼はその中へ入っていった
数分したけど、出てくる気配はなく
ここで先生を待ってるのはストーカーみたいで、さすがにだめだなーて思ったから帰ることにした。
*
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作者名:plum x他1人 | 作成日時:2017年10月7日 20時