今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:39,610 hit
小|中|大
36 ページ37
.
あの日以来、先生とは関わることはなくって
授業でしか会うことがなくなった。
キーンコーンカーンコーン
ようやく、四時間目の授業が終わり、
昼休みの時間になった
貴『やっと、お弁当だ。』
友達「食べよーたべよー!」
友達と机を合わせて、弁当の準備をする
ピンポンパン
みんなでしゃべりながら、弁当を食べていると
放送が入った
「2年生、西野Aさん
急遽、化学室まで来てください」
え、
予想だにしなかった放送
友達は何やらかしたのって笑ってて
でも、私は足取りが軽かった
わかってしまった
放送から聞こえてきた声は
先生だった
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
188人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:plum x他1人 | 作成日時:2017年10月7日 20時