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あの日以来、先生とは関わることはなくって




授業でしか会うことがなくなった。






キーンコーンカーンコーン





ようやく、四時間目の授業が終わり、




昼休みの時間になった







貴『やっと、お弁当だ。』



友達「食べよーたべよー!」



友達と机を合わせて、弁当の準備をする







ピンポンパン




みんなでしゃべりながら、弁当を食べていると


放送が入った





「2年生、西野Aさん

 急遽、化学室まで来てください」





え、



予想だにしなかった放送






友達は何やらかしたのって笑ってて






でも、私は足取りが軽かった









わかってしまった




放送から聞こえてきた声は





先生だった








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設定タグ:平野紫耀 , 岸優太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:plum x他1人 | 作成日時:2017年10月7日 20時

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