第3話 先生達 ページ5
Aside
剣「職員室に着いたぞ。」
「ありがとうございます！刀夜先生！」
刀持ってるし強面だからヤクザかと思ったら
剣千刀夜先生っていう先生だった…←超失礼
まぁ、無事に職員室まで着いたし良かった！
職員室の中に入ると、先生方が一勢にこっちを向いた。
その中の優しそうな先生が、涙目になりながらこっちに近づいてきた。
野「本当にごめんなさい！中宮さん！」
なんで謝られてるのかサッパリわからない。
私何かされたっけ？
一生懸命思い出そうとしていると刀夜先生が、
それに気づいたのか説明してくれた。
剣「中宮は第一校舎に入学する予定だったんだ。」
野「だけど、私の手違いで第四校舎に転入することになってしまったんです〜！本当にごめんなさい！」
剣「1学期の間だけの辛抱だ、許してやってくれ。」
なんかまだ状況がよくわからないけど、1学期の間だけこの校舎で過ごすってことかな？それだけなら全然平気に決まってる！
「もちろん、大丈夫ですよ！なので、泣き止んでください…！」
さっきからずっと、泣いている先生にティッシュを差し出す。
野「ありがとうございます…ｸﾞｽ」
剣「中宮、この先生は野丸正先生、お前のクラス1年A組の担任だ。」
「担任の先生ですか！よろしくお願いします！」
野「はい！こちらこそよろしく！」
優しそうな先生でよかった…
野「では、教室に行きましょうか」
野丸先生の後について、教室に向かう。
1年A組ってどんなクラスなのかな？
女子多いといいな！
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まりも(プロフ) - 時雨 都さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくです！(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2016年9月14日 20時) (
レス) id: 7ccd4d3623 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 都(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！！ (2016年9月14日 19時) (レス) id: cd89bf99bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりも | 作成日時：2016年8月9日 16時
