【呪術廻戦】優しい君へ。 (ページ8)

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2人目ページ8

伏黒Side

悟「あ、そうそう君2人目の1年生ね！」

　「はぁ、え、2人？！」

悟「そうだよ！恵くんと2人！」

んねー！と五条先生はニヤッとする。

棘「すじこ」

　「うん、おばあちゃんと離れるのは少し寂しいです。」

俺と狗巻先輩の間に挟まれるAさんは、狗巻先輩と沢山コミュニケーションを取る。

棘「こんぶ、すじこしゃけ！」(大丈夫、俺たちがいるから！)

　「っ！ありがとうございます。」

棘「おかか！」(敬語だめ！)

　「えぇ、、、そう言われましても」

悟「棘、嬉しいんだろうね」

恵「あれだけ喋ってるの初めて見ました。」

二年生の先輩と喋ってるのは何度も見てるが、ここまでは見たことがない。

悟「ほらー、恵も一緒に話してきなよ！妬いてるんでしょ？」

恵「そんなのじゃないです！」

と返すとどうだか！と先生は笑う。

ムカつく。