【呪術廻戦】優しい君へ。

歯車 ページ3

？「、、、こんぶ！」

　「え？」

まずい！襲ってくる。

　「しつこいんだよ！雑魚！」

？「狗巻先輩！っ！！今のは君がやったのか？」

？「しゃけ！」

　「あの雑魚、あなた達に見えるの？」

？「雑魚ってなぁ、あいつ二級だぞ！」

信じらんねぇって顔で2人が見つめてくる。

？「やっほー！さっき祓ったの誰？君？君色々見えてるね？その力呪力でも君のその瞳でもない。」

この人は、この人たちは"信じていい"と私の本能がいう。

？「君、何者？」

先程の声のトーンよりも低い。

　「、、、私にも分からない。でも父はこの世の全てのエネルギーが力をくれるって言ってた。」

？「ウケる〜」

謎の男の第一声はそれだった。

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