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教室で1人でお弁当を食べていても、友達も出来ないのかとか言われる
ほんと余計なお世話だ
そして、ある日事件が起きる
たまたま私が廊下を歩いていると、前からチョンくん達が来た
絡まれないように必死に目を逸らす
JK「おいデブス
廊下の幅取りすぎ、俺らが通れなくなるだろ」
「すいません…」
JK「てかさ、そのいつも腕につけてるブレスレット何？
ブスのくせしてオシャレでもしたいの？」
違う、これは亡くなったおばあちゃんの形見
両親共働きで忙しかった私はおばあちゃの家に預けられて育てられた
そんなおばあちゃんが昔選んでくれた誕生石で一緒に作ったブレスレットだ
お守りのような形でいつもつけている
JK「だっさ、ちょっと貸せよ」
「嫌だ」
流石の私も本音が出た
この傲慢なやつに貸してたまるか
JK「は？逆らうのかよ？」
TH「これってまさに豚に真珠的な感じかな」
チョンくんは私に近づき、ブレスレットを引っ張り取ろうとする
私もそれに抵抗する
すると、その勢いで
ブチっ
「あっ…！」
JK「あ、」
ちぎれたブレスレットの石が廊下に散らばる
私は急いでそれを拾う
JK「そんなもん拾う必要あんのかよ」
TH「ジョングクちぎっといてそれは言い過ぎ」
2人して笑ってるけど私はそれを気にせず石を１つ１つ拾っていく
TH「はい、これ」
テヒョンくんが石を拾って手のひらに乗せて目の前に差し出す
「あ、ありが」
TH「なんてね」
テヒョンくんは勢いよくその石を廊下の窓から放り投げた
「えっ…！」
私は急いで窓の方に駆け寄る
JK「今の顔ブスすぎ！」
チョンくんとテヒョンくんはお腹を抱えて笑っている
私はそれどころじゃない
とりあえず今床に落ちているものを急いで拾い上げる
そして、最後の１つを取ろうとした時、目の前に足が出てきてそれを踏み潰す
「やめて！！！」
今までにだしたことのないような大きな声がでた
2人は驚いている
だって今まで蚊が鳴くような小さな声しか出していなかったから
自然と涙がポロポロこぼれてくるけど2人に見られたらまたバカにされると思い、必死に拭う
JK「お前なにずっと下向いてんの」
2人はきっと私を立ちながら見下ろしてるから泣いていることに気づかない
「返して」
私はチョンくんの足を無理矢理どけようとする
JK「汚い手でおれの足触んなブス」
そして、最後の１つを拾い
私は教室じゃない方向にいく
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あんたん(プロフ) - はじめまして！何回も見返してるんですがパスワードを教えてもらいたいです💕よろしくお願いします！ (2022年9月5日 10時) (
レス) id: 97a8e96a0f (このIDを非表示/違反報告)
ジヨンに重め(プロフ) - 更新待ってました！パスワード教えていただきたいです🥹よろしくお願いします🙏 (2022年9月4日 22時) (レス) id: 12f4198855 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 更新ありがとうございます！続きがとても気になるのでパスワードを教えて頂けると嬉しいです😭よろしくお願いします💦 (2022年9月4日 0時) (レス) id: c833104fdc (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - ずっと読ませていただいてます。更新のご連絡が来て、訪ねてきたら パスワードが…是非とも続きを読ませて頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します (2022年9月3日 23時) (レス) id: 905d7f2212 (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - 更新ありがとうございます♪続きもぜひ読みたいです！パスワードを教えていただけますと嬉しいです😭 (2022年9月3日 17時) (レス) id: 1d2848ee89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽぽ
| 作成日時：2021年7月3日 12時
