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セクハラだよな、それ ページ6

3時限目も四時限目もすっ飛ばしてお昼


「腹減ったー!!!!!」


実「声に出すなさらに腹減るだろ……」


「感情はどんどん伝えていかないと!ね!☆」


実「いらん感情は伝えんでいい」


「ひどっ」


実「ざっくりが売りですから」


「物騒な擬音だなぁオイ」


実「大丈夫大丈夫まだ殺めてない」


「まだ……?」


黒「よっすチビたち」


「は?」


実「160余裕で超えてるわたし勝ち組」


黒「余裕で超えてる割には5ミリくらいだったよな。」


実「しっ!!!!身長公開してないから鯖読めると思ったのに……!!」


黒「あっえっなんかごめん」


実「自販機のいちごオレ特濃で許してやる。」


黒「放課後買っとく。下駄箱にでも入れとくわ」


実「せめて机の中にしてきたねえよ」


「じゃあ私はラブレターを……やっくん名義で……」


夜「詐欺じゃん……」


「やややややややややっくん?!」


夜「よっすチビ」


「やっくんにチビって言われた嬉しい」


黒「なんで俺だとダメなの?」


「巨人だから。」

やっくんは仲間意識あるから
自分で自分のことチビっていう感覚なのよ♡ェ

黒「リエーフはどうなんだよ」


「人間じゃないからノーカン」


黒「」


実「てかお昼食べようよ時間無くなっちゃうよ」


「そう言えばそうだった。」


「黒尾たちも一緒に食べようよ。」


実「そうだよむさ苦しいのは嫌でしょ。ここに華がいるから。ね。」


黒「ん?」


夜「言わせとけ」


夜「お言葉に甘えてご一緒しまーす」


黒「しまーす」


「じゃー私とみっちゃんの隣の、村瀬と鈴谷の席借りていいよ。」


黒「うーす。」


夜「りょーかい」


「それじゃあ、」


「「「「いただきます」」」」


「給食かよ」


黒「給食って懐かしいな」


夜「おれカレー好きだった」


実「カレー定番よね〜。わたし唐揚げ」


「わたし卵焼きっ!!」


黒「Aの中学卵焼き多かったって言ってたよな。」


「そうなんだよ月2くらいで卵焼き」


夜「まじかよ。」


実「卵買いすぎかよ」


「ちなみにひじき入ってたりする。豆のは絶対食べない」


夜「豆嫌いなのか?」


「うん」(満面の笑み)

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次いきます

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作者名:ちろる | 作成日時:2019年1月17日 2時

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