セクハラだよな、それ(合宿) ページ14
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
｢梟谷学園到着しました！｣
｢よっすしょぼくと｣
兎｢しょぼくと言うな！！｣
｢だってぇ｣
赤｢Aさん、木兎さんいじりはその辺にしといてください｣
｢赤葦が言うならそうするね♡｣
赤｢うわ｣
｢そんな露骨にいやぁな顔するかい？？？？｣
兎｢それより！！部屋！！！｣
｢あーはいはい分かったよ〜ミミズク〜｣
｢梟谷学園の皆さんの教室まで案内します！｣
｢ここの張り紙がしてある部屋なので、各自荷物を置いて体育館集合です。
くれぐれも、汚して帰らないでくださいね。｣ﾆｺｯ
兎｢ｱｯﾊｲ……｣
赤｢木兎さんがなんかしたんだな……｣
兎｢あかーし？！｣
｢まねちゃんはこっちよ〜！！｣
｢｢はーい｣｣
｢いやぁ〜かおちゃんもゆきえも久しぶりだねぇ〜｣
かおり｢こないだの練習試合以来だよね〜｣
雪絵｢結構最近〜｣
｢ここ！マネ部屋！結構広いから自由に荷物置いて大丈夫だよ！１週間頑張ろう！！！｣
かおり｢ありがとう〜！がんばろ〜！｣
雪絵｢お〜！｣
---------
｢烏野高校到着しました！｣
｢こんにちは〜！音駒のマネの七帆Aです！｣
澤｢烏野の澤村です｣
｢合宿で使う教室まで案内しますね！｣
澤｢ありがとうございます｣ﾆｺｯ
あっお父さんじゃん
そういや……
｢オレンジくんとサラサラくんはいないんですね？｣
澤｢お恥ずかしながら補習で……笑｣
｢そうなんですか？！｣
｢烏野の皆さん結構頭良さそうに見えたから補習組いないと思ってました……！｣
澤｢そんなことないですよ笑それに、七帆さん同い年だし、タメにしない？｣
｢それ！思った！タメでいくし澤村って呼ぶ！｣
澤｢おう笑よろしくな〜｣
｢あ、着いたよ！生徒玄関から1番手前側にあるこの教室ですっ｣
澤｢ありがとうな〜｣
菅｢七帆ちゃんありがとう〜｣
さりげなくすがわらくんいたよね？
ね？
七帆ちゃんとか天使かて
いや天使だってば馬鹿
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作者名：ちろる | 作成日時：2019年1月17日 2時
