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○安田
大「あ、俺あの子行くわ。あの隅っこの子」
「決めんの早っ!」
大「こんなん直感や直感。」
こんなクソゲーでそんな運命みたいなんって(笑)
「んじゃあ俺も直感、ちょっか……あ」
あの目をハートにしてる奥様方に紛れて1人真剣な子。
めがねやし、いかにもやし、ビビッときた!
大「見つかった?」
「おん。」
大「直感?(笑)」
「直感(笑)あの子にするわ。」
村「Aは男寄せつけへんで有名やぞ(笑)」
「わっ、、、」
びっくりしたぁ、、
大「げっ、、」
「(笑)」
村「げっ ちゃうわ(怒)お前ら邪魔すんのも大概にせえ
よ!」
「はい…」
大「てかほんまに男寄せつけへんの?」
村「俺以外な!」
「信ちゃんは例外でしょ!(笑)」
大「そーそーオヤジみた…」
村「ん?たつ?」
バシッ
あー、痛そ。
大「痛いわー信ちゃん(泣)」
村「知らんわ」
「あの子ら定時で帰る??」
村「あいつはよく残業するで。たつの方は大丈夫や」
大「俺の方って…どっから聞いてたん(笑)」
村「最初からや!俺の感侮るなよ?」
「こっわ!」
バシッ
「いたーい(泣)」
村「定時に来い!邪魔や!散れ!」
大「ひど!(爆)んじゃ、また後で!」
「ばいばーい」
そそくさに去ってく大倉。
なんも考えてなさそやな。ニヤリ
ここは1枚上手に、
「お邪魔しましたー(*^^*)」
俺の営業スマイル残していきまーす(^ω^)v
これで確定やろ。
絶対奢ってもらうねんからな!!!
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作者名:みひろ | 作成日時:2020年4月16日 19時