今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:866 hit
小｜中｜大
未読2件 ページ2
.
ﾋﾟﾛﾝ
スマホの通知音で目を覚ます。
アラームが鳴る３分前。こーゆーのあるある。
で、その通知はLINE。
LINEを送ってきたのは、
おはよ
やっぱり。耕大。
毎朝LINEか電話で起こしてくれる。(?)
もうアラーム必要ないんじゃないかって感じ。
初めの頃は目も合わせてくれなかったからなあ。笑
すごい人見知りらしかったし。笑
赤い頭してなんでこんな人見知り！？ってなったもん。
寝起きが特別いいってわけじゃないから寝ぼけながら打った文を送る
おさ(、
半分寝ながら打ってたから酷い文章。
流石の私もこれは笑った。
何言ってんの
と、冷めた耕大からの返信
すかさずごめん、寝ぼけてた、と送りスマホを閉じる
さて、顔でも洗いに行こうかな、
そう思ってたった瞬間、設定していたアラームが鳴った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆ (め) ち ゃ ん | 作成日時：2017年10月15日 3時
