三話 ページ4
学校では皆優しくて…
帰り道、そう思った…
「おい!降谷!お前んち泊まらせろよ!」「はぁ?今は警察学校でいいだろ?」「いや…久しぶりなんだからよ!」「あー!だめだ!萩原、松田!」
萩原?松田?降谷?あの人が…でも…知り合うのはまだ先だな…
その時は知らなかった…彼らが私を見ていたことに…
しばらくして…私は11歳になった。彼らが卒業して少したった頃。
事件にあった。今度は彼らが一緒だった。
「貴方は…花崎隼人さんではないですか!」「え?お父さん…知り合いなの?」「(人1)は知らなかったか!」
「私は目暮だ。」「私は花崎(人1)です。」
「目暮警部。」「ああ。隼人くん、手伝ってくれないかね?」「いいですよ!じゃあ…(人1)は…
そこの子達に任せていいかい?」「え?あ、はい」「じゃあ宜しくね!」
「ちょっ!?お父さん!?」私の言葉も聞かず行ってしまった。
「あんの…クソ親父…」「ク、クソ親父?」「で?」このことを機会に知り合わなきゃ…
「俺は松田陣平だ。」「俺は萩原研二だよ」「は、はぁ…」「で、これが死体ですか?」
慣れてるのでそんなキャーとかは言わない。
「あれ?普通の人は驚くんだけど」「そうですか…?」「これ。」私はさっき拾った爆弾の欠片を渡した…
「ん?調べてもらう方がいいな」
これをきっかけに私は松田さんと萩原さんと仲良くなった。
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さくら(プロフ) - ありがとうございます!スコッチですね!分かりました! (2018年10月11日 23時) (レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!落ちはスコッチがいいです!( ´∀`) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2018年9月20日 23時