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十八話 ページ20

翌朝

私は早く起きて朝ごはんを食べた。お母さんはフランスに仕事でいない。

そのうちに考えていた。どうすれば降谷さんと仲直りできるか。

「あ…そうだ」思いついたことは…

「景光さんだ。」景光さんに会いに行くことにした。


「お?どうした?」「降谷さんのことで…」「…分かった。」

「俺たちもさ…お前に隠し事されるのは嫌なんだ」「え…」「言えなくても…いつか言ってほしい。俺たちはお前のこと好きだからな」「っ!分かりました。いつか話します。」「ありがとな」

ありがとうと言いたいのは私の方だ。言い訳して彼らに嫌な想いをさせているのに信じて言うのを待っていてくれて…本当に…感謝しかなかった。

「私の方こそ…ありがとうございます」感謝の気持ちを込めて景光さんに言った。

景光さんは笑って頭を撫でてくれた。景光さんの撫でてくれた手は優しかった…

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さくら(プロフ) - ありがとうございます!スコッチですね!分かりました! (2018年10月11日 23時) (レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!落ちはスコッチがいいです!( ´∀`) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2018年9月20日 23時

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