十七話 ページ19
水無さんの病室に向かっていると
「シュウ、その子は?」「知り合いだ。」「(人1)と言います」「宜しくね」「はい。」
FBIのジョディさんと会った。
水無さんの病室で何かを話していた。
たぶん組織のことだと思う。私には行かせてくれない…まぁまだ子供だからな…
夜になったのでおとなしく帰った。すると…「おい。(人1)」「ん?降谷さん!?それに景光さん!?」そこには車に乗っている降谷さんと景光さんがいた。私は車に乗ることにした。
「こんな時間まで何してたんだ?」「ぅえっと…言えません…」「また言えないのか…いい加減にしろ。」
降谷さんが私に怒鳴った。「おい…ゼロ…」「お前は黙ってろ!言えません…言えません…もう我慢できない!もうお前のこと…信じられない。」「二度と俺の前に顔を見せるな!」「わかり…ました…」
私は車から降り、お辞儀をした。
車は行ってしまった…降谷さんの…いや…皆さん私の言い訳を聞いてくれながらも相当我慢してたんだ…
絶対に…いつか全部話す。
でもな…降谷さんと仲直りしなきゃいけないし…「あー!もう!いろいろあって頭がこんがらがる!
仕方ない寝るか」
ベットに入り、目を閉じた。
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さくら(プロフ) - ありがとうございます!スコッチですね!分かりました! (2018年10月11日 23時) (レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!落ちはスコッチがいいです!( ´∀`) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2018年9月20日 23時