十三話 ページ14
「偽名は…弥生命(やよいみこと)でいいですか?」
この名前にしたのは…今度は人を救ってほしいからこの名前にした。
「いいよ」「では、住む家とかは手配しておきますから」
もちろん…「お母さん!お願い!」「…分かったわ。」「何から何までありがとう!」
本当に…優しい…
用意してもらったのは…一人で住むのは広いと思うけどこのくらいなら診療所も開けるくらいの四階建ての一軒家だった。
「いいのかい?」「はい」「多少、電気代とかはかかると思いますがそこはお願いします」
「いや…十分過ぎるくらいだよ…ありがとう」「いえ。それと時々手伝いに来ますね?私もそろそろ親の力に頼っていてはだめな頃なので」「本当に…ありがとう」
彼は救われた。でも…また会いたいから今度は手伝いに来ることを約束した…
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さくら(プロフ) - ありがとうございます!スコッチですね!分かりました! (2018年10月11日 23時) (レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!落ちはスコッチがいいです!( ´∀`) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2018年9月20日 23時