十二話 ページ13
次に救うのは…浅井成美さんだ…
彼女は月影島にいるからな…あっ！そうだ！「お母さん！」「どうしたの？」「月影島に行きたいんだけどさ…」「一人で？」「ううん。降谷さんたちと」「なら、いいわ。手配はしておくから」「ありがとう！」
さっそく電話をしておいた。皆、了承してくれた。
そして…当日
「いい？危険なことにはなるべく突っ込まないこと！」「分かったよ。お母さん」
家を出るとき…「アイディ…いってらしゃい！」「うん！」
船に乗って約数時間
「で？誰を救うんだ？俺達を呼んだってことはそうだろ？」松田さんが聞いてきた。
「月影島の医師さんです。」「「は？」」
そして…着いた！
お母さんが事前に宿を予約してくれたので良かった。
歩いていると…ん！？ま、まさか…やっぱりいるんだ…
江戸川コナン君がいたからだ。
私達は宿に入った。「どういうふうに救うんだ？」「数日後、火災があります。彼女…いえ、彼がピアノを弾きながら亡くなります…止めるものは唯一いましたが…」
「ですから私が火災の建物の中に入って無理やりでもその中から出します。その後はいろいろと…」
「俺達は？」「えっと…ですね…」彼らの威圧に耐えきれなくなり…
「すいませんでした！」土下座をしてしまった。
「お母さんに一人で行くと言えなくて…その…」「なんの意味もなく？」「ち、違います！えっと…その…皆さんの疲れが取れたらいいなと…」「ったく…」
皆さんは許してくれた。
そして…火災が起きた。
「行ってきます！」走って行った。他の人に気づかれないように入った。
「成実さん！」「誰だ？君は…俺は死ぬんだ。邪魔しな…「貴方を死なせない！」え…？」
「それが…貴方のお父さんが望んでいますか！？生きてほしいと思っているはずです！生きて償ってください！」「…分かったよ」私は彼を連れて外へ出た。そして宿へ帰った。
「その人が…？」「俺はどうすればいいんだ？」「東都へ。そして…医者を続けてください。」「いい…のか？」「はい。」「偽名は…」
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さくら(プロフ) - ありがとうございます！スコッチですね！分かりました！ (2018年10月11日 23時) (
レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは！いつも楽しく読ませてもらってます！落ちはスコッチがいいです！( ´∀｀) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2018年9月20日 23時
