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一話 ページ2

私は紅林(人1)

ただいま任務でターゲットを捕まえた。

「捕まえました。」「よし」ターゲットは捕まったのに笑っていた…

仲間の方を見ると…赤い点が。

私はターゲットを捕まえていた手を離して「早く逃げて!」「え?」

私は仲間を押して、「ガバッ!」口から血を吐いた。銃で心臓を貫かれたんだ。

「大丈夫か!?」「大丈夫…ですよ。貴方達は…」

そこで目の前が暗くなった。






「君は…可哀想な死に方をしたね…」目の前には10代くらいの美形の少年が…「?あの…貴方は…」「あ、自己紹介をしてなかったね。

僕は神様…んー…名前はレオンでいいや」

神様か…ん?神様!?

「え!?」「アハハ!驚くのも無理ないね。この姿だもん。」「えっと…」

「君には第二の人生を生きてもらうよ」「来世ってことですか?」「さすが!話がわかるね」

「そのとおりだよ。君はすごく悲しい死に方をしたからね…僕からのプレゼントだと思って?」

神様、優しい…

「で、名探偵コナンって知ってる?」「え?あ、はい…少しは…」

「じゃあ君にはこの人物たちを救ってもらうよ」神様…レオンくんがそういった瞬間、

私の頭の中にその人たちの情報が入ってきた。

「で、どうする?」救いたい…可哀想だから。私と同じだから…

「救いたい…だから…やります…!」「そう思ってたよ。んじゃ、君はあの世界ではまだ10歳だから自由には行動できないってこと。それと…降谷さんたちはもう警察学校を卒業しているけど
それでもいい?」「はい」

「それと僕が連絡するときは君の携帯にメールで知らせるから」「はい。」

「君が彼らを救うにも救えないにも原作には少しは影響はするけど、多少は変わらないから。

あと、君がもし救えなかったにしても君には影響はないよ。」

「じゃあ…楽しんでおいで!第二の人生を!」私の体が光に包まれた…

「ありがとう…」最後に私はそう呟いた。

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さくら(プロフ) - ありがとうございます!スコッチですね!分かりました! (2018年10月11日 23時) (レス) id: 404b963785 (このIDを非表示/違反報告)
ミクロ(プロフ) - こんにちは!いつも楽しく読ませてもらってます!落ちはスコッチがいいです!( ´∀`) (2018年10月11日 21時) (レス) id: 1928de0a86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2018年9月20日 23時

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