EP106【作戦】 ページ28
タツヤ「では、夏未さん。聞かせてください。彼の能力は…。」
夏未「あなたは？」
タツヤ「永世学園の基山 タツヤです。」
夏未「そう。」
剛陣「なんてコイツにだけ名前を聞く…！？」
_______________
サル「うっふっふっふ…！」
不動「！何…？」
鬼道「！」
サルにボールを奪われ、再びオーストラリアの攻撃になる。だがその時、フィールド上のイナズマジャパンのメンバーは何かに気づいた。
明日人「鬼道さん！敵選手の手の動き…！」
鬼道「あぁ…。ただの威嚇動作かと思っていたが…。あれには何かありそうだな …。」
明日人「はい…。」
明日人と鬼道が相手の動きに違和感を感じると、そこに一星が近づく。
充「でも、悪魔の力だとしたら、なすすべなしですよね…。」
鬼道「悪魔の力など存在しない！」
一星を敵チームのスパイと疑っている鬼道は、強く当たる。一星も気づいてほしくなさそうに言ったため、余計に鬼道は苛立ちを見せた。
ーーーーーーーーーー
夏未「監督！鬼道くん達に目を閉じるように伝えてください！」
趙「おぉ〜？目を閉じるのですか？」
子文「ええ〜！？」
ベンチでは夏未が監督に選手たちへの指示を話していた。
つくし「夏未さん！そんなことしたらプレーできませんよ！？」
夏未「できます。彼らなら…。」
趙「ほぉ…いいでしょう！」
夏未の考えに面白そうに返事をして、監督はパパッとタブレットで選手たちのバンドへ送ったのだった。
趙「目を閉じて…
『キモ。』
趙「Aさん！？」
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にぃむ(プロフ) - ルビーさん！コメントありがとうございます！不定期ですが、更新頑張ります！！ (2月23日 17時) (
レス) id: 03b25cf4eb (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 続き楽しみにしてました！頑張ってください (2月23日 14時) (レス) id: 61de2e3e14 (このIDを非表示/違反報告)
みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (9月25日 20時) (レス) @page37 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 続きください めっっっちゃ気になりますo(^▽^)o (2023年3月17日 18時) (レス) @page10 id: 23b82dde48 (このIDを非表示/違反報告)
BLACK(プロフ) - 続きお願いします！めっちゃ気になります！！！！ (2022年2月11日 19時) (レス) id: 276e61e281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にぃむ | 作成日時：2021年6月27日 1時
