1話 ページ2
Aside ❣
私の日常は、あの日から180度、変わってしまった、、、、
最高に嬉しくなる日だったはずだったのに、、、、
10年前
お母さんが4人目の子供を妊娠した、お姉ちゃんとお兄ちゃんと私はすごく喜んでいたけど
お父さんは心配そうに見つめていた。
なぜかと言うと、お母さんは、昔から体が弱く、私が生まれる時もし にそうになっていたらしい
でも、私たちはそんなこと全然気にしていなかった、、、、
そして、赤ちゃんの性別が女の子だとわかり、名前をみんなで考えた
綾｢名前をなら綾音とかどうかしら？」
蓮｢それは、自分の名前入れたいだけじゃないか？｣
綾｢バレちゃった、テヘッ」
『心音がいい！』
綾 蓮｢｢いいね・いいな それにしよう」」
母｢もう！2人は本当にAが好きだね」
皆｢ふふふ・(^∇^)アハハハハ!」
こんな日々が続いてほしかった、、、、
出産日
父｢フー、今日生まれるんだな」
母｢そうね、今日は家に帰って待っといてね！ 綾、蓮、A｣
『｢｢はーい｣」』
帰り道
『おねえちゃっ、おにいちゃっ、楽しみだね！ここね早く来ないかなー♬♡』
綾 蓮 ｷｭﾝ
綾｢もー可愛すぎｷﾞｭｳ」
その頃病室では
員｢お2人にお伝えしたいことがあります、、、、その、奥さんは赤ちゃんを産んだ後、なくなってし
まう確率が高いので覚悟しておいて下さい」
母 父｢｢はい」」
員｢では」ｽﾀｽﾀ
父｢大丈夫、俺がずっとついてるから、安心しておけよな！」
母｢ええ、でも、私もしも死んでしまっても悔いはないですよ、こんなにいい家族に恵まれて良かった
あの、死んでしまった時のためにみんなに手紙を用意しているので、一応持っておいてください」
父｢持っておくよ」
その後お母さんはなくなってしまった、元気な赤ちゃんを産んだ後に、、、、
父｢ただいま 」
綾 蓮 A『｢｢おかえりー」」』
父｢みんなに伝えたいことがある｣
〜説明中〜
『そんな、お母さん、お母さん、ﾋｯｸ、うわあああああ』
綾｢そんなお父さん嘘だよね、あんなに元気だったのにうそ…」
蓮｢、、、、」
優しくて、大好きだったお母さんを失ったこの日から全てが変わった
そしてお父さんは自 殺 してしまった
私たちは泣いて泣いて泣いた
でも、月日が流れ、お兄ちゃんやお姉ちゃんはいつもどうりになった
私もいつの間に笑えるようになった
でも、やっぱ、、、、辛い、、、
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きゆ - 続きが気になります(｡･ω･｡)ゆっくりさーやさんやみゅーさんのペースでいいので頑張って下さいね！ (2019年9月2日 17時) (
レス) id: a065501dc8 (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - ＠clarinさん» 応援ありがとうございます！ (2019年8月25日 11時) (レス) id: 5d7262ebe5 (このIDを非表示/違反報告)
＠clarin - 続き気になります……！ 更新待ってます！頑張って下さい！ (2019年8月20日 15時) (レス) id: 7d0be397dc (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - ツゥイのBADroomさん» 応援ありがとうございます。みゅーの復帰を今しばらくお待ちください。 (2019年8月1日 12時) (レス) id: 1e39d637ec (このIDを非表示/違反報告)
みゅー(プロフ) - 今、こっそりやっているので、また、 (2019年7月27日 15時) (レス) id: d84ed5b956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さーや&みゅー x他3人 | 作成日時：2019年7月20日 11時
