第六話 ページ7
Aside ღ
あれからどれぐらいたっだろうか。
私は気がつくと眠っていた。
心音 「...お姉ちゃんのせいだ」
『え?』
心音 「自覚ないんだね。
お姉ちゃんが私を殺したんだ。
お姉ちゃん、大っ嫌い。」
『そ、そんなっ...!』
心音 「お姉ちゃんは、
’’人殺し’’
だよね?」
『...はっ!』
『ゆ、め...』
時計は午前2時を差している。
窓の月を眺める心音の姿があった。
大きすぎる喜びと、少しの不安が心の中を駆け巡る。
さっき見た夢みたいに、心音は私のことを嫌っていないだろうか。
『...心音』
心音 「お姉ちゃ、ん...」
私は、心音が骨折も何もしていないことを
知っていたので思い切り心音に抱きついた。
『心音ごめん!あんな冷たい態度取っちゃって、
ほんとごめんね!心音、大好き...!』
私を抱きしめ返す心音の目から、涙がとめどなく溢れる。
心音 「良かった...お姉ちゃんに嫌われなくて...
お姉ちゃん大好き..,!!!!」
ღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღღ
ちょっと早めに切りました。
この小説はみゅーとさーやで一ページ交代
で作っています。
この小説を読んでくださっている皆様。
これからもよろしくお願い致します。
ღさーやღ
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きゆ - 続きが気になります(。・ω・。)ゆっくりさーやさんやみゅーさんのペースでいいので頑張って下さいね! (2019年9月2日 17時) (レス) id: a065501dc8 (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - @clarinさん» 応援ありがとうございます! (2019年8月25日 11時) (レス) id: 5d7262ebe5 (このIDを非表示/違反報告)
@clarin - 続き気になります……! 更新待ってます!頑張って下さい! (2019年8月20日 15時) (レス) id: 7d0be397dc (このIDを非表示/違反報告)
さーや(プロフ) - ツゥイのBADroomさん» 応援ありがとうございます。みゅーの復帰を今しばらくお待ちください。 (2019年8月1日 12時) (レス) id: 1e39d637ec (このIDを非表示/違反報告)
みゅー(プロフ) - 今、こっそりやっているので、また、 (2019年7月27日 15時) (レス) id: d84ed5b956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さーや&みゅー x他3人 | 作成日時:2019年7月20日 11時