愛しの98’sマンネ

29話 ページ33

朝ごはんを食べて
それぞれの準備をしてバンに乗って
事務所に行って朝から練習！




______バンの中_______________________

SG「歌詞が全部できて
ダンスも出来たらしいから振り付け教えてもら
うぞ」

TH「おぉーーー！！！
歌詞早く見せてくださいよ！」

僕の隣にはホソギヒョンと、ユンギヒョンが
座っている

『僕も気になりますっ！』

SG「それは後でのお楽しみな？」

そんなユンギヒョンの言葉を聞いたあと
僕は眠くて眠くてしょうがなくなってしまった

『んぁっ〜ふぁ』

HS「A〜ねむいの？
じゃあこっちにもたれかかっていいよ」

『ありがとうございますっ』

ホソギヒョンのからだはとても暖かくて
そのまま眠りについてしまった


HS「やっぱり無防備すぎだって」

きゅっとホソギヒョンが僕の手を握って
頬にぽっぽをしてきた



TH「わー！ホビヒョンずるい！！」

HS「僕を選んだのはAだもん！
しょうがないよね〜www」

『すうっ…んんっ…ふあっ…あうっ』

JK「Aがセクシーすぎるんですけど」

SG「こいつは耳弱いんだよ
んでもってホソクが耳に近いところでしゃべっ
たからな」

NJ「ユンギヒョンそこまでよく分かりますね」

SG「あいつのことならなんでも分かるよ」






TH「俺も沢山知ってるよ」ボソッ

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